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レクシー4打罰、選手それぞれの意見

LPGA 2017年04月06日 16:34:00

 今季女子メジャー初戦、ANAインスピレーションでレクシー・トンプソン(米)が4打罰を受けて優勝を逃したことに関し、多くの選手から意見が寄せられている。

 第3ラウンドの17番ホールで、パットを打つ前にマークした場所とは別の場所にボールを置き直したのが事の始まり。この事実が発覚したのは3日目ではなく、最終日の後半12番から13番に向かう途中。しかも、競技委員の指摘ではなくテレビ視聴者の指摘で発覚した。結局、誤所からのプレー(2打罰)と過少申告(2打罰)で4打のペナルティが科せられた。最終18番でバーディを決めて首位に並んだが、プレーオフでリュウ・ソヨン(韓)に敗れる結果となった。

 メジャー通算18勝のジャック・ニクラス(米)は「ラウンドが終わり、スコアカードに署名した段階で、その日のプレーは終了だ」と当該ラウンド翌日以降にペナルティを科すルールに反対した。

 また、フィル・ミケルソン(米)も「意図的ではないが、簡単にマークをすることは起こり得る。あの判断は覆され、トンプソンもトロフィを貰うべきだ」と意見し、さらに「指摘はされていないが、マークの置き方がいい加減で、ホールに近づける選手がいる。これこそ指摘しなければならない」とコメント。

 「誤所からのプレーの2打罰はわかるけど、過少申告の2打罰に関してはわからない。トンプソンはあの時点で誤ったスコアを記入していることも知らなければ、あとから訂正する余地もなかった」とローリー・マキロイ(北アイルランド)も擁護した。

 さらに、リッキー・ファウラー(米)も「視聴者が介入するスポーツはゴルフ以外にない。もし、試合が終わった翌日に問題が発覚したらどうなるんだ」とコメントし、タイガー・ウッズ(米)は「視聴者は競技委員ではない、レクシー頑張れ」と自身のSNSでつぶやいた。

 今季男子メジャー初戦、マスターズ(ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)は現地時間6日に開幕するが、世界最高峰の戦いに水を差すような結末にならないよう願いたい。

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