ゴルフ100年先に伝えたいこと2016
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ゴルフ緑化促進会40周年記念番組 ゴルフ100年先に伝えたいこと2016
2016年のリオデジャネイロ五輪で、100年以上の時を超えて「ゴルフ」が正式種目として復活する。
そして、2020年の東京五輪では名門・霞ヶ関カンツリー倶楽部を舞台に世界各国のゴルファーが競い合うことになり、一般の人々にとっては、いまだにマイナーな競技である「ゴルフ」が多くの場面で脚光をあびるチャンスが巡ってくる。しかしながら、そのためには、今後のゴルフ競技がどうあるべきかに留まらず、多くの人々が「ゴルフ」というスポーツに出会い、その魅力を感じることができるのかを中心に考えていかなければならない。
番組では、日本ゴルフ界の発展に大きく貢献してきた大西久光氏（公益社団法人ゴルフ緑化促進会・理事長）が、石井朝夫プロをゲストに迎え、次の100年先を見つめて今後の日本ゴルフ界が成さればならないことを語り合う。
大西久光 （公益社団法人ゴルフ緑化促進会・理事長）
ゲスト：石井朝夫 （プロゴルファー）
1923年（大正12年）6月9日生まれ。出身は静岡県富戸。
30歳の時に読売プロ初優勝するがプロとして開花したのは40歳になってから。1963年、関東オープンと第１回日本シリーズで優勝を飾る、1964年から3年連続でマスターズに招待され、シニア入りしてからも数々のタイトルを獲得し、2014年には第3回日本プロゴルフ殿堂入りを果たした。
第1章 初回放送日：1月1日（金）午後7：00～7：15
トークテーマ①ゴルフ黄金時代から学ぶ
トークテーマ②これからのゴルフ界に大切なこと
第2章 初回放送日：1月11日（月）午後7：00～7：15
トークテーマ①ゴルフをする人は長寿率が高い
トークテーマ②加齢とともにゴルフをどう変えたのか
トークテーマ③ゴルフの何を後輩たちに伝えたいか
