海外シニア
50歳になった手嶋が米シニアメジャーに挑む 井戸木、鈴木亨も参戦
2019年5月23日(木)午後8:34
米チャンピオンズツアーのメジャー第2戦 キッチンエイド シニア全米プロゴルフ選手権は現地時間23日、米ニューヨーク州のオークヒルCCを舞台に開幕。日本からは2013年大会覇者の井戸木鴻樹、手嶋多一、鈴木亨が参戦する。
中でも期待したいのは昨年10月に50歳となった手嶋。4月の国内シニアデビュー戦でいきなり優勝、さらにレギュラーツアーのダイヤモンドカップでは最終日にスコアを崩したものの、初日4位発進を切ると3日目まで優勝戦線に踏みとどまった(最終的には27位タイ)。海外の列強を相手にどこまで通用するか注目だ。
昨年はトップと2打差の単独3位で第3ラウンドを終えたポール・ブロードハースト(英)が、最終日に8バーディ、ノーボギーの「63」とマーク。通算スコアを19アンダーまで伸ばして、逆転でメジャー2勝目を手にした。
有力選手では今季メジャー初戦を制したスティーブ・ストリッカー(米)、ツアー40勝目前のベルンハルト・ランガー(独)、今季2勝のスコット・マッキャロン(米)、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、ビジェイ・シン(フィジー)、ジョン・デイリー(米)、プラヤド・マークセン(タイ)らがエントリーしている。
中でも期待したいのは昨年10月に50歳となった手嶋。4月の国内シニアデビュー戦でいきなり優勝、さらにレギュラーツアーのダイヤモンドカップでは最終日にスコアを崩したものの、初日4位発進を切ると3日目まで優勝戦線に踏みとどまった(最終的には27位タイ)。海外の列強を相手にどこまで通用するか注目だ。
昨年はトップと2打差の単独3位で第3ラウンドを終えたポール・ブロードハースト(英)が、最終日に8バーディ、ノーボギーの「63」とマーク。通算スコアを19アンダーまで伸ばして、逆転でメジャー2勝目を手にした。
有力選手では今季メジャー初戦を制したスティーブ・ストリッカー(米)、ツアー40勝目前のベルンハルト・ランガー(独)、今季2勝のスコット・マッキャロン(米)、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、ビジェイ・シン(フィジー)、ジョン・デイリー(米)、プラヤド・マークセン(タイ)らがエントリーしている。
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2019 キッチンエイド全米プロシニアゴルフ選手権
5月23日(木)~5月26日(日)