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【動画】アイアンショットの精度をアップしよう!理想的なインパクトゾーンを作るドリル〜重田栄作メソッド1分ドリル
2020年9月29日(火)午後4:30
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CS放送ゴルフネットワークのレッスン番組「プレメンレッスン!Season3」に出演している重田栄作プロ。金子柱憲プロの専属キャディを務めた後プロテストに合格、独自のスイング理論で多くのプロゴルファーやアマチュアゴルファーを指導しています。
今回は、理想のインパクトゾーンを作るドリルを紹介します。
まずサンドウェッジを用意して、ボール位置はやや右、ハンドファーストの形に構えます。
そうしたら、シャフトとフェースの間の「ポケット」といわれるところに球を乗せるようにして、手元も打ち出す方向に動かしていきながら、フォローだけでボールを運びます。距離は5ヤードくらい、球を弾くのではなく、フェースに乗せて運んでいくイメージです。球がふわっと浮いて前に飛べばOKです。
NGの動きは、手首を使って球をあげようとすると、右手が手のひらの方に動いてしまい、ヘッドが先行して球がフェースに乗らない動きになってしまいます。
このドリルで習得する「押し込み」を使うことによって、インパクトがゾーンになってミート率や方向性が向上し、ラインが出て正確なショットを打つことに繋がります。
【関連】プレメンレッスンショート動画
今回は、理想のインパクトゾーンを作るドリルを紹介します。
5ヤード先に球がふわっと浮いて前に飛べばOK
まずサンドウェッジを用意して、ボール位置はやや右、ハンドファーストの形に構えます。
そうしたら、シャフトとフェースの間の「ポケット」といわれるところに球を乗せるようにして、手元も打ち出す方向に動かしていきながら、フォローだけでボールを運びます。距離は5ヤードくらい、球を弾くのではなく、フェースに乗せて運んでいくイメージです。球がふわっと浮いて前に飛べばOKです。
NGの動きは、手首を使って球をあげようとすると、右手が手のひらの方に動いてしまい、ヘッドが先行して球がフェースに乗らない動きになってしまいます。
このドリルで習得する「押し込み」を使うことによって、インパクトがゾーンになってミート率や方向性が向上し、ラインが出て正確なショットを打つことに繋がります。
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