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海外男子

ライダーカップ、米国と欧州の大会前の決断分かれる…

2010年9月30日(木)午前11:14

 2年に1度の名誉をかけた戦いを制するため、米国チームは雨中へと飛び出した。

 現地時間10月1日に開幕するライダーカップ(ウェールズ、セルティック・マナー・リゾート)に向け、両チームは早々に現地入り。練習ラウンドをしたり、ミーティングをしたり決戦に備えている。そんな中、大会2日前の29日にコースは大雨に見舞われ、両チーム主将はまったく違う決断を下した。

 ホームでの戦いとなる欧州チームのコリン・モンゴメリー主将(スコットランド)は雨が止むまで選手を室内に留まらせ体力温存に努めたのに対し、米国チームのコリー・ペイビン主将(米)は選手をコースへと送り出したのだ。「こういう天気のコースを見ておくのも良いチャンス。昨日は好天の下でプレーできたから、違うコンディションを見られるのは素晴らしい」と笑顔を見せた。

 実は今週、ウェールズのコース近辺の天気予報はあまり芳しくない。アウェイでの戦いを強いられる米国チームにとって、悪天候での練習ラウンドは千載一遇の機会だ。コースを知り尽くしている欧州チームには必要なかったかもしれないが、この決断が果たしてゲームの行方にどう影響するのか…?

 手に汗握る戦いへのカウントダウンが始まった。

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