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海外男子

マスターズの雪辱へ J.フューリックが首位タイ浮上!

2010年4月17日(土)午前11:03

 マスターズでまさかの予選落ちを喫したジム・フューリック(米)が本領を発揮し始めた。

 米男子ツアーのベライゾン・ヘリテイジ(サウスカロライナ州ハーバータウンGL)は現地時間16日、第2ラウンドの競技を終了。初日で4位タイにつけていたフューリックが3アンダー68をマーク。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、チャールズ・ハウエルIII(米)、グレッグ・オーウェン(英)と並び首位タイに浮上した。

 首位と1打差の4位タイにチャド・キャンベル(米)、ブライス・モルダー(米)、ブー・ウィークリー(米)、スチュアート・アップルビー(豪)など個性豊かな面々が顔を揃え、通算5アンダーの9位タイにザック・ジョンソン(米)、ティム・クラーク(南ア)、ルーク・ドナルド(英)ら、13人がひしめく大混戦が続いている。

 前週のマスターズでは初日8オーバー80の大叩きを演じ、ほぼ最下位での予選落ちに終わったフューリックだが、今週はまるで別人のようなプレー。「悪いことはあまり引きずらないタイプ。完全に気持ちは切り替わっているよ」と優勝戦線に割って入り口ぶりも滑らか。今大会での過去5年の成績は、2005年から2位タイ、2位、予選落ち、4位、予選落ちとなっており、「結果は良いか悪いか2つに1つ。コースは大好きなのでツボにハマれば好成績がついてくる」と自信をのぞかせた。

 一方、初日首位発進の崔京周(韓)は期待外れの3オーバー74を叩き、通算4アンダーで22位タイに急降下。今大会過去5勝のデービス・ラブIII(米)も4オーバー75と崩れ、通算イーブンパー。カットラインぎりぎりの69位タイで予選だけは何とかクリアした。また、初日でフューリックと同じ4位タイの好スタートを切ったセルヒオ・ガルシア(スペイン)だが、この日は5ボギー、2ダブルボギーと大乱調。通算2オーバーの92位タイまで順位を下げ、決勝ラウンド進出を逃した。

 日本勢で唯一出場の今田竜二は、出入りの激しいゴルフながらイーブンパー71にスコアをまとめたものの、初日の出遅れが大きく響き通算6オーバー。117位タイの下位に沈み、米男子ツアーで今季2度目の予選落ちを喫している。

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