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海外男子

注目選手振り返りと展望 ?フィル・ミケルソン?

2014年12月27日(土)午後3:25

「PGAツアーに参戦してからの20年以上の間で、最も厳しい一年だった」と自身が語るように、2014年はフィル・ミケルソン(米)にとって明るい材料の少ないシーズンだった。

 確かにこの年、通算獲得賞金が8,000万ドル(約96億3,000万円)を超え、歴代2位となった。ライダーカップには10大会連続の出場を果たした。しかし今季は未勝利の上、ライダーカップでは2日目にトム・ワトソン主将から初の終日欠場を言い渡されチームも敗れるなど、屈辱的な結果に終わった。

 ミケルソンが優勝なしでシーズンを終えたのは、2003年以来初めて。「勝てたらシーズンがひっくり返っていた」と語る全米プロゴルフ選手権では最終日に一時的にリードしながらも、ローリー・マキロイ(北アイルランド)に1打及ばず単独2位に終わった。

 ミケルソンが2014年シーズンに米ツアーでトップ10に入ったのは、この1回だけだった。マスターズでは予選落ち、大会棄権は3回を数えた。プレーオフシリーズのBMW選手権も優勝が実質不可能になり、ライダーカップに備えるために途中棄権を決断するに至った。2007年以来のツアー選手権欠場に加え、ライダーカップでも内部割れしたのだから余計に残念だっただろう。

 ミケルソンはこの不調について「ドライバー、アイアン、ショートゲーム、パット、すべてにおいてよくなかった」と振り返る。しかし一方で、「来年を特別な一年にする」と意欲を燃やし、過酷なトレーニングプログラムに取り組んでいる。

 また、毎年秋の中国とマレーシアでのトーナメント参戦を断念し、来季は開幕から2、3大会連続でプレーすることでリズムをつかむプランを立てている。

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