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海外男子

ヒートアップするシード権争い! 首位は3人が並走

2009年10月16日(金)午前11:16

 追い詰められた男たちが必死の戦いを繰り広げている。

 来季のシード権獲得を目指す米男子ツアーのフォールシリーズ第2戦、ジャスティン・ティンバーレイク・シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン(ネバダ州ラスベガス、TPCサマリン)は現地時間15日、第1ラウンドの競技を行った。この日9アンダー62と爆発したトム・パーニスJr.(米)と賞金ランキング132位のトロイ・マッテソン(米)、同139位のスペンサー・レビン(米)の3人が首位で並走。1打差の4位タイにボブ・へインツ(米)と同134位のマーティン・レアード(スコットランド)がつけており、フォールシリーズらしい緊張感のある戦いとなっている。

 首位タイに立ったマッテソンは、全てがかみ合っての好発進。フェアウェイキープ率、パーオン率、平均パットのすべてが出場選手中トップ15に入る安定したプレーぶり。昨年のチルドレンズ・ミラクル・ネットワーク・クラシックで記録した「63」を1打塗り替える自己ベストを叩き出し、土壇場でのシード権獲得に有利な状況を作った。

 だが、ここは好スコアが当たり前のTPCサマリンとあって油断は禁物。来季のプレー権を目指して戦うライバルたちの牙が、2日目以降はさらに鋭さを増す状況がまだまだ続くはずだ。

 また、今大会過去3勝を挙げているジム・フューリック(米)は、7アンダー64で6位タイとまずまずの発進。今大会で「64」を叩きだしたときは4戦1勝で、全て5位以内でフィニッシュしている。さらに「63」をマークすれば2戦2勝の勝率100パーセント。今季は賞金ランキング8位と安定はしているものの優勝がないだけに、得意の大会で大暴れしようと目論んでいる。

 なお、日本勢でただ一人出場している今田竜二は、1アンダー70で70位タイと出遅れている。

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