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「完璧なギア」への飽くなき追求 〜R.マキロイ〜【PR】

2016年8月20日(土)午後4:32

 プロ・アマ問わず、経験・年齢を重ねてもゴルファーが絶対に満足することなく追い求めるもの。それは「飛距離」。プロデビュー以来、PGAツアーの平均ドライビング・ディスタンスが常に300ヤードを超えるローリー・マキロイにとっても同じこと。

 

Nike and Rory

 

「完璧なギアでなければバッグに入れない」というマキロイは1年前、用品契約するナイキに新しい課題を課した。それは、“新しいボールとドライバーの組み合わせで、正確性を保ちつつ、さらに高く、遠くへ飛ばす"というもの。

 2015年初頭からナイキチームとマキロイは、研究・調査・テスト…その繰り返しを重ね、ついにボールとクラブの最高の組み合わせを作り出すことに成功。それが『RZN(レジン)ツアーボール』と『ナイキ ヴェイパー フライ プロ ドライバー』だった。

 

「初めて『RZNツアー』をテストした時、一番感じたことはグリーン周りでのソフトな打感。感触がよく、思い通りのスピンが出たんだ」とマキロイ。「アスリートやユーザーから最もよく聞くフィードバックは『もっと飛距離が欲しい。グリーン周りのコントロールと、いい感触が欲しい』というものだった。これらすべての課題を解決に導いた素材がRZNだった」とボール開発者のロック石井氏は言う。

 

 2012年、従来のボールとは異なる、樹脂の一種である「RZN」をコアに採用したナイキ。RZNはそもそも初速の出る比重の軽い素材だが、2016年モデルでは初速を犠牲にすることなく、さらに柔らかなフィーリングの実現に成功している。今回のRZNコアは前作と比べ10%大きく、カバーとマントル層の重量配分が増し、結果として慣性モーメントがさらに向上した。スピンがほどけにくく、向い風でも横からの風の中でも適正な放物線(ボール弾道)を保つことができるのだ。

 

 ボール性能に加え、新構造フェースと薄くなったクラウンがボール初速と弾道を最適化してくれる『ナイキ ヴェイパー フライ プロ ドライバー』との相性は抜群だった。「とにかく新しいドライバーの全てが気に入った」マキロイ。自身が求める最高のコントロール性能と飛距離を実現する“完璧なギア"を手に入れ今季を戦っている。

「完璧なギアでなければバッグに入れない」というアマチュアゴルファーはどれだけいるだろうか? 自分に妥協を許してはいないだろうか? マキロイならきっとこう言うだろう。「完璧を追い求めることを止めてはいけない」と。

【公式】ナイキゴルフ
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