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安田祐香が最終日「65」をマーク!4打差を逆転し初優勝

2017年6月23日(金)午後3:20

 日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2017年度(第59回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技が23日、奈良国際ゴルフ倶楽部で4日目の競技を終了。4打差の3位Tからスタートした安田祐香が「65」をマーク、トータル14アンダーで大逆転での優勝を決めた。

 

 

 1番Par5をバーディでスタートした安田は、6番、9番でもバーディ、ボギーフリーで前半を折り返すと、10番、12番、13番と立て続けにバーディを決め、一気にリーダーボードのトップに躍り出た。17番でボギーが出るも、最終18番は2オンから下りのフックラインを1パットで沈め圧巻のイーグルフィニッシュ。最終日「65」という見事なスコアで、2位に3打差をつけての初優勝となった。

 表彰式のスピーチでは、感極まって涙ぐむ様子をみせた安田。インタビューでは「後ろの状況はわからなかった。(後ろの最終組が)尊敬する新垣さんと、同い年でライバルの(佐渡山)理莉ちゃんだったので、崩さないように頑張ろうと思った」と自分のプレーに集中。「プロを目指していますが、悪くても良くても笑顔でプレーできる選手になりたい」と今後の目標を語った。

 

 

 2位にはトータル11アンダーで佐渡山理莉が入った。2番でひとつスコアを落とすも、4番、5番、7番でバーディを奪いトップでハーフターン。しかし13番でボギーがでると、勝負どころの16番もボギーでスコアを落としてしまう。最終18番では意地のイーグルをみせたが、バックナインの伸び悩みが響いてあと一歩届かなかった。

 

 

 3日間首位を守った新垣比菜は、昨日から続くショットの不調に今日も苦しみ、2番でひとつスコアを落とし4番バーディで取り返した後、調子が上がらず6番、7番で連続ボギー。バックナインでもひとつスコアを落として最終日は「75」のトータル9アンダーで大会を終えた。同じく3位Tには最終組で回った平木亜莉奈が入っている。

 来年の同大会は、2018年6月19日より埼玉県の嵐山カントリークラブで開催される。

写真提供:JGA

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2017年度日本女子アマチュアゴルフ選手権競技

1953年に創始された日本最古の女子ゴルフ個人戦。2003年大会で宮里藍が優勝して以降、ジュニアゴルファーの活躍が目立つ本大会。レギュラーツアーでも予選を通るほどのハイレベルな女子アマチュアゴルファーたちが今年もタイトル獲得を目指して熱戦を繰り広げる。
【大会概要】
■開催日:6/20(火)?23(金)
■コース:奈良国際ゴルフ倶楽部(奈良県)

放送予定:7/8(土)午前10時15分?11時45分(再放送・見逃し配信あり)