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運をも味方につけたメジャー初制覇 ─ 全米プロゴルフ選手権優勝 ジャスティン・トーマスの4日間

2017年8月15日(火)午後1:40

2017 全米プロゴルフ選手権
 今季メジャー最終戦 全米プロゴルフ選手権(ノースカロライナ州クエイルホロークラブ)で、ジャスティン・トーマス(米)が通算8アンダーでメジャー初優勝を飾った。

 初日は6つのボギーが響き、2オーバー「73」で44位タイと出遅れたトーマス。しかし、2日目は序盤からバーディを先行させると、6番では約17メートルのロングバーディパットを沈めるなど5アンダー「66」をマーク。トップと5打差の7位タイで決勝ラウンドを迎える。

 ムービングサタデーは、前半こそ2バーディ、2ボギーと伸び悩んだが、バックナインの10番、15番でバーディを奪取し、2アンダー「69」でホールアウト。伸び悩んだ上位陣を尻目にスコアを伸ばして差を縮めると、迎えた最終日。出だしの3ホールを1バーディ、2ボギーとしたものの、9番で約11メートルを沈めてバーディを奪うなど前半を1アンダーで折り返す。
 

 後半最初の10番は、ティーショットを大きく左に曲げたものの、これが木に当たってフェアウェイの真ん中に。そして2打目をピンそば約2メートルにつけた後のバーディチャンスは、惜しくもカップの左淵で止まったが、10秒の間があってからカップに吸い込まれた。

 2つの幸運が重ねって生まれたバーディに「今日は僕たちの日だ」と確信をもったトーマスは、勢いを加速させ13番パー3でグリーン左からのアプローチを直接決めるチップインバーディを見せるなど、首位を走っていた松山英樹を逆転。3アンダー「68」でホールアウトし、初のビッグタイトルを手にした。

 1960年以降において24歳以下でシーズン4勝を達成した5人目の選手となったトーマスは、歓喜の瞬間を父のマイク氏とともに味わった。「この大会は自分のなかで特別なものとなった。この勝利は家族にとっても大きなものだ。この瞬間をずっと忘れないだろう」と語った24歳。ジョーダン・スピース(米)らと共に、新たな時代を築くであろう選手が、その証としてワナメーカートロフィーを手にした。

 
ジャスティン・トーマスの使用ギア
ボール:プロV1x
ドライバー:917D2(8.5度)
フェアウェイ:917F2(15度)、915Fd(18度)
アイアン:NEW 718 MB プロトタイプ(#5-9)、716 CB(#4)
ウェッジ:ボーケイ・デザイン SM6(46度、60度)、SM5(52度、56度)
パター:スコッティ・キャメロン X5

 

 ジャスティン・トーマスが使用している(NEW プロV1x)タイトリスト・ゴルフボールは、今大会においても使用率No.1を獲得。また、2位タイにルイ・ウーストハイゼン(NEWプロV1x使用)、フランチェスコ・モリナリ (NEW プロV1x使用)が入るなど、上位8名のうち6名をタイトリスト・ボールプレーヤーが占め、プロV1、プロV1xが上位を独占している。
 

(ボール使用数は延べ数です。2017年8月13日時点・ダレルサーベイ社調べ)

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