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宮里藍、公式記者会見で「この大会で現役を引退できて良かった」

2017年9月18日(月)午前3:10

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 現地時間17日に行われた米女子ツアーの今季メジャー最終戦 エビアン選手権(フランス、エビアン・リゾートGC)でキャリアにピリオドを打った宮里藍が大会終了後、公式記者会見に臨んだ。
 

―率直に今の気持ちは?


 とても嬉しい気持ちでいっぱい。最終ホール後、多くの人から愛を感じた。初めてお会いしたけど、ゲーリー・プレーヤーさんから花束を頂いたことは光栄だった。直接会えて素晴らしいサプライズだった。最終ホールでの気持ちは一生忘れない。本当に今週は最高で、こんなに嬉しいことはない。友達にも会えて、さよならを言えたので良かった。
 

―最終ホールで友達の姿が見えてきてどうだった?


 泣きそうだった。でもプロとしてパーをセーブしたかったから、見ないようにしていた。でも上がった後は耐えきれなかった。ツアーに多くの友達いて良かった。
 

―どのくらいの気持ちでゲームに集中していた?


 80パーセントはゲームに集中していた。キャリアが終わるなって考えたら涙がでそうになって、そんな状態じゃ18ホール回れないと思った。だから12年間やってきたように同じルーティンで臨んだ。キャディも思い出とかを語らずにいつものように淡々と仕事をしてくれた。この大会で現役を引退できて良かった。これ以上嬉しいことはない。
 

―米女子ツアーに参戦し始めた時の気持ちは?


 ルーキーイヤーは何をすればいいか分からなかった。全コース違うし、移動も多い。英語も勉強しなければならなくて、すごく忙しかった。でも今振り返ると、いい思い出だし、アメリカに来て良かった。もちろん、これは(引退すること)予想していなかったけど。アップダウンもあったけど自分が誇らしい。チーム、エージェント、キャディがいつも私をサポートしてくれた。本当にみんながいてくれて良かった。
 

―今週以上に泣いたことは?


 2009年にここでツアー初優勝を挙げた時だと思う。今週は勝ってないけど、同じような気持ちというか達成感があった。
 

―何を今一番したいか?


 家でゆっくりしたい。普通の暮らしというか、友達とディナーしたり、他愛もない話をしたい。
 

―今後の拠点は日本かアメリカか?


 まだ決めていないけど、人生の半分くらいを過ごしてきたから、アメリカに住みたいかなって思う。

(写真提供:Getty Images)

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