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「うちら熟年夫婦みたいだと思わない?」10年来の親友・青木瀬令奈と成田美寿々のラウンジトーク

2017年11月16日(木)午後0:48

ドン・キホーテpresents ゴルフ真剣勝負 the MATCH~青木瀬令奈vs成田美寿々~

 ゴルフネットワークで11月放送中の「ドン・キホーテ presents ゴルフ真剣勝負 the MATCH」でマッチプレー対戦をした青木瀬令奈プロと成田美寿々プロ。ジュニア時代の出会いから10年来の親友というふたりが、出会ったころの話やそれぞれの優勝のことなどを語り合いました。

「うちら熟年夫婦みたいだと思わない?」
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成田 私たちは(出会って)何年ぐらいになるんだっけ?

青木 何年かな?

成田 確か最初は、中3の時だよね。

青木 そうそう。関東ジュニアの決勝の練習ラウンド。だからちょうど10年だね。最初に会ったときのこと覚えてる?

成田 覚えてるよ。青木瀬令奈は憧れの人だったからね(笑)。初めて見たときも、上手いなあって思ったね。この人、曲げることあるのかなって。だってあの頃ホント曲がってなかったよね。

青木 まあそうだね。飛ばないからね。あれで曲がってたらヤバイよ(笑)。

成田 確かに(笑)。

青木 私も最初に美寿々を見たときのことは良く覚えているよ。カッコいい子がいるなって思ったもん。

成田 髪短かったしね。

青木 最初にした質問が、「やっぱり成田に住んでるの?」だったというのも覚えてる(笑)。

成田 言った、言った(笑)。

青木 あの頃からいい球打ってたよね。可能性あるなって。素質って一目見ればわかるからね。

成田 プロテストも一緒に受けたよね。

青木 あのプロテストは、美寿々のおかげで楽しかったよ。特に2次テストね。最終組でどっちが1位で通過するかみたいな感じだったもんね。

成田 負けたけどね。

青木 いや~、あの時は頑張りました。あの時、印象的だったのが、美寿々が同伴競技者のパッティングに対しても、「入れ!」とか、「ナイス!」とか声かけていたこと。今でも言ってるけど、あれいいなって。私もマネしようって思ったね。

成田 ゴルフはみんなで盛り上がったほうがいいからね。

青木 そうそう、みんなで頑張ろうって感じになるもんね。でも、真面目にゴルフしながら、「いつディズニーに行く?」みたいなことも話していたよね(笑)。

成田 ホント、大事なテストなのにね(笑)

青木 懐かしいなあ。

成田 今でも一緒にいることが多いよね。最近思うんだけど、うちら熟年夫婦みたいだと思わない?

青木 そうだよね。何もしていなくても同じ空間で何時間もいられる。「何もしなくても」といえば、この前、ハワイに2人で行ったときも何もしなかったもんね。海に行くわけでもなく、ゴルフをするわけでもなく。

成田 「足痛え」とかいいながら買い物にいくぐらい。それに2人ともなかなか起きないし。ただ、最初に起きて、「起きろ~」っていうのは私だったよね。

青木 自分よりしっかりしている人がいたら任せるタイプだから(笑)。

成田 お互いに気になるところってある? いいところとか悪いところとか。

青木 ないなあ。そもそもそういうこと自体考えたことないからな。空気みたいな感じ? 好きな食べ物も似てるしね。この前も同じパスタ頼んでいたしね。

成田 別々のもの頼んでシェアすりゃいいのにね。

青木 普通はそうするけど、そういうことまったくないよね(笑)。

待ちに待った親友の初優勝「自分の優勝でも泣いたことがなかったのに」
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成田 それはそうと、初優勝(今年のヨネックスレディスゴルフトーナメント)おめでとうございます。

青木 ありがとう。おかげさまでやっと優勝できました。ホント、お待たせしました。

成田 待ったねぇ(笑)。

青木 ずっと、「勝て!」って言ってくれてたもんね。

成田 「早く来い」ってね。明らかに上から目線で(笑)。

青木 でも、あの言葉があったから頑張れたと思うよ。

成田 優勝した時は、最終組からかなり離れていたよね。

青木 そう、5組前。だからノーマーク。自分自身、勝つとは思ってなかったし。

成田 私もボードを見て、青木ってのが上位にいるぞってことに気がついて、自分のゴルフはさっさと終わらせて応援に行ったんだよね。

青木 ありがとう!

成田 17番のバーディーパットを外したときは、「これは入れておきたかったなあ」と思ったんだけど、18番でバーディーを取って。パターが決まった瞬間、凄い涙が出てきて。自分の優勝でも泣いたことがなかったのに(笑)。しかも、あのパットで優勝が決まったわけでもなかったのに(笑)。

青木 そうなんだよね。私も上がってきたときに美寿々を見て、涙が溢れそうになって。美寿々に抱きつきながら、「まだ決まってないんだよ。ちょっと待とうよ」って言ったのを覚えてる。

成田 冷静になろうよってね。あのあと、プレーオフに備えてパッティンググリーンでしゃべっていた時間も楽しかったな。もしプレーオフがあっても勝ちそうだなと思ってたけどね。何となくだけど。

青木 美寿々も今シーズンは2年ぶりに勝って(大東建託・いい部屋ネットレディスで優勝)で8勝目を挙げたけど、久しぶりって感じがあったの?

成田 あったね。

青木 あの時は圧倒的な勝利だったよね。みんなも、「なんで昨シーズン勝てなかったんだろう」って言ってたからね。

成田 結果的にそうなっただけなんだけどね。

青木 最終ホールのパー5は少しトラブったけど、あれは久しぶりで緊張したの?

成田 みんなそう思っているようなんだけど、実は違うの。18番を迎えたときに21アンダーだったでしょう。だから、イーグル取って23アンダーにしてやろうと思ったの。スポンサーが「23区」だから(笑)。

青木 なんだ、そうだったんだ。最初から曲げてもいいやって感じだったんだね。7つも勝っているんだから、そんなに緊張はしていないだろうなと思っていたんだけど。

成田 緊張はしていなかったけど、気持ちは引き締まっていたよ。

青木 あの時は私が表彰式までつきあったんだけど、見ていてうらやましかったな。一度、あの場に立てたから余計にそう思ったね。やっぱりあそこに立ちたいなっていう思いが強くなった。

まとまりがあって仲の良い同級生たち
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青木 この前の美寿々の誕生日会、楽しかったね。

成田 でも、私、自分の誕生日会って知らなかったんだよね。

青木 同級生会ってことで集まって、誕生日会はサプライズだったもんね。

成田 いきなり「ハッピーバースデイ♪」って始まったからビックリしたよ。それに、自分の誕生日会なのに、支払いは私がした(笑)。

青木 同級生会と誕生日会が一緒になっちゃったのがいけなかったんだね。同級生会の場合は、その近辺で勝った人が払うというルールだからね。美寿々の誕生会もやったけど、同級生会としては直近で勝った美寿々に払ってもらうということになったんだよね。

成田 「おめでとう!」「ありがとう! じゃあ払います」って感じだったよ(笑)。

青木 まあ、あれはあれで楽しかった。同級生っていいよね。特にうちの同級生ってまとまりがあって仲がいいし。

成田 いっぱいいるしね。10人以上いるもんね。

青木 しかも最近は、イ・ミョン、ベイブ・リュウが入ってきて国際的になってきた。

成田 まとまりはあるけど、みんな個性的だよね。

青木 同じ場所にいても好きなことしゃべって、好きなことやってって感じだからね。

「なんだかんだ言ってゴルフが好き」

成田 将来について考えたことある?

青木 そうだな。なんだかんだ言ってうちらゴルフ好きじゃん?

成田 うん、好き、好き。

青木 だから、いつまでもゴルフに関わっているだろうなって思うな。とりあえず、現役を引退したあとは、ジュニア育成とか、新しい世代を育ててみたいなという思いはあるけど。そのためには、今、頑張って名前を売っておかないとね(笑)。

成田 私も一緒。将来、好きなことをするためにも、今のうちに頑張らないとって気持ちはあるね。

青木 あと、当面の目標ということであれば、2人で東京オリンピックに出たいよね。

成田 出たい、出たい。ホント、そうなればいいね。

青木 そのためにも、お互い頑張ろう!

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※一部記事を修正いたしました(11/17)

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