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再び男子ゴルフ界を盛り上げられるか? 2017年の石川遼

2017年12月22日(金)午前10:57

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 石川遼にとって2016-17シーズンは苦い1年となった。もともと今シーズンは苦しいシーズンになることが予想されていた。昨シーズンは腰痛により5か月の戦線離脱を余儀なくされた石川。公傷制度により20試合の出場機会は確保されていたものの、その中で結果を出すことが求められた。

 それでも初戦のCIMBクラシックで10位タイ、新年1月のファーマーズ・インシュランス・オープンでも20位タイに入るなどスタートは悪くなかった。

 しかしその後は予選落ちが続いた。2月以降に出場した15試合で予選を通過したのはわずかに4試合のみ。4月のシェル・ヒューストン・オープンでシード確保に必要なフェデックスカップ・ポイントランキング125位以下に転落すると、そのまま浮上することはなく最終的には175位と目標の数字とは程遠い成績となってしまった。

 最後の望みをかけて挑んだ下部ツアーとの入れ替え戦では、最終戦を前に辛うじて出場圏内に踏みとどまっていたものの、踏ん張り切れずにシードを喪失した。

 石川の苦境は続く。10月以降は国内ツアーに出場する中でまさかの5戦連続予選落ち。三井住友VISA太平洋マスターズでは出場81選手中79位に終わった。それでもダンロップフェニックストーナメントで予選を通過すると、カシオワールドオープンでは3日目、4日目と「66」を重ねて2位タイと久しぶりに好ラウンドを見せて今季を終えた。

 オフには来季の主戦場が注目されたが、悩んだ末に6季ぶりの国内ツアー復帰を選んだ。米下部ツアーで戦う選択肢もある中で、事実上のPGAツアー撤退。苦しみながらも必死でしがみついてきた米国を離れるのは簡単な選択ではなかったはず。

 否定的な意見もある中で、来季が勝負のシーズンとなることは石川本人が一番わかっているだろう。死に物狂いのプレーで再び這い上がることはできるか。

(写真提供:Getty Images)

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