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かみ合いだした歯車 来年は爆発の予感!? 2017年のR.ファウラー

2017年12月30日(土)午前11:09

2017総決算!俺たちのPGAツアー
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 非公式ながら12月のヒーローワールドチャレンジを制し、2017年は自身2度目の複数回優勝を飾ったリッキー・ファウラー(米)。シーズン半ばはあと一歩というところで優勝を逃していたが、ようやく歯車がかみ合いだし、来年は爆発の予感を漂わせる。

 2016年末のシーズンインから好調な滑り出しを見せたファウラーは、2月のザ・ホンダクラシックで2シーズンぶりのツアー4勝目を達成。シェル・ヒューストン・オープンで3位タイに入ると、ザ・メモリアルトーナメントでは2位タイに入った。

 迎えた全米オープンゴルフ選手権では「今の彼はキャリア最高の状態にある」とPGA公式の評を受けてパワーランキング(優勝予想)1位にランクイン。その期待通り初日は「65」をマークして単独首位発進を切ったが、やはり初のメジャー制覇への重圧からか2日目、そして最終日とスコアを伸ばすことができずに結果は5位タイに終わった。

 その後もクイッケンローンズ ナショナルで3位タイ、全米プロゴルフ選手権で5位タイ、BMWチャンピオンシップで2位タイとあと一歩タイトルに手が届かず。新シーズン自身初戦となったOHLクラシック at マヤコバでも1ストローク差で敗れて2位に甘んじた。

 あと一つかみ合わなかった歯車が、年末のヒーローワールドチャレンジでついにかみ合う。7打差5位タイから最終日をスタートしたファウラーは、序盤から7連続バーディを奪うなど、ハーフを終えて「28」の好スコア。後半も3つバーディを奪い、終わってみればノーボギーの「61」とコースレコードを叩き出し、通算18アンダーで大会初優勝を飾った。

 これには「ようやくすべてがうまくいったという感じだった」とファウラー。20代最後の年となる2018年は世界ランクトップ5入り、そして悲願のメジャー制覇を目指す。

(写真提供:Getty Images)

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