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海外男子

昨年のリベンジなるか? S.ストリッカー2位浮上!

2008年7月6日(日)午後1:20

 昨年、崔京周(韓)に次ぐ2位に終わったスティーブ・ストリッカー(米)が、2年越しの優勝に向け、快調にスコアを伸ばした。

 タイガー・ウッズ(米)がホストを務める米ツアーのAT&Tナショナルは首都ワシントンDCのお膝元、メリーランド州ベセスダのコングレッショナルCCを舞台に現地時間の5日、第3ラウンドの競技を終了した。左ひざ負傷のタイガーは会場に姿を現していないが、ライス国務長官が観戦に訪れたこの日、ストリッカーが4アンダー66の好スコアをマーク。通算9アンダーとし、首位のトム・パーニスJr.(米)に1打差の単独2位に浮上した。

 通算8アンダー3位タイに前日パーニスJr.とトップを分け合っていた27歳のジェフ・オーバートン(米)の他、トミー・アーマーIII(米)、ニック・オハーン(豪)が続き、今季2勝目を狙うアンソニー・キム(米)は通算7アンダー6位タイ。今季未勝利のジム・フューリック(米)も3つスコアを伸ばし、通算5アンダーで11位タイと逆転可能な位置につけたが、崔は通算イーブンパー45位タイと連覇に赤信号が灯った。

 15番でバーディを奪ったときには一時二桁アンダーまでスコアを伸ばし、トーナメントをリードしたストリッカー。だが17番のボギーで1打差の2位に後退。それでも「優勝を狙える位置に居れることが大事。ここ2日間いいプレーが出来ている」と納得の表情を浮かべた。

 昨年はフェデックスカップポイントランクで2位と好調なシーズンを送ったが、今年は開幕戦のメルセデス-ベンツ選手権でプレーオフに敗れ2位になったのが最高で、出場14試合中予選落ちが6回と不本意な成績が続いている。この辺で一気に上昇気流に乗りたいストリッカーとしては気合いが入らないわけがない。だが「昨年よりコースは若干やさしくなっている。ということは最終ラウンド、かなりのビッグスコアを出さないと勝てないということ。多くの選手に優勝のチャンスがある」と冷静に分析。相性の良いコースで久々の優勝争いを楽しむつもりだ。

 なお今田竜二はすでに予選で姿を消し、丸山茂樹は右手親指を痛め、初日に棄権を表明している。

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