国内男子ツアーのレオパレス21ミャンマーオープン（現地時間25日／ミャンマー、パンラインゴルフクラブ）開幕前に予選ラウンドのペアリングが発表された。

　選手会長の石川遼は昨季覇者のトッド・シノット（豪）、前週のSMBCシンガポールオープンで4位タイに入ったジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）とのペアリングとなった。

　昨季惜しくも優勝を逃した宮里優作はシーブ・カプール（インド）、ポール・ピーターソン（米）と同組。シンガポールで2位タイに入った小平智はニコラス・ファン（マレーシア）、ミカ・ローレン・シン（米）と予選を戦う。

　世界ランク39位の池田勇太は2016年大会覇者のショーン・ノリス（南ア）、ガガンジート・ブラー（インド）と、ソニー・オープンで18位タイとなった片岡大育はスンス・ハン（米）、パビット・タンカモルプラスート（タイ）とプレーする。