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優勝経験者でも「手押しカート」のタフな戦い・バルスパー選手権マンデートーナメント【#GNの中の人取材レポ】

2018年3月14日(水)午後5:20

2017-18 バルスパーチャンピオンシップ

 タイガー・ウッズ、ジョーダン・スピース、ローリー・マキロイらスター選手参戦で例年以上の盛り上がりを見せた「バルスパーチャンピオンシップ」。その盛り上がりは、試合の本戦が始まる前から始まっていました。ゴルフアナリストのアンディ和田氏が今週ゴルフネットワークの取材に協力してくれましたのでその一部を写真とともにご紹介です。

 試合の当週、月曜日に最後の出場枠をかけて争われるマンデートーナメント。ツアー優勝経験者たちでもシード権を失うとここからタフな戦いが始まるんですね・・・。



 筋肉質な肉体が印象的なリッキー・バーンズはセルフ、手押しカートでプレー。プロゴルファーのこういう姿はあまり見る機会がないのですごく新鮮・・・・ 。でもPGAツアーの会場に行くと選手が自分でキャディバックを運んだりしている姿はよく見かけます。


 さらに、ゴルフ一家でレキシー・トンプソンを妹にもつカーティス・トンプソンは母校LSUの超ミニサンデーバッグでプレー。もちろんセルフ。



 マンデートーナメントは見学できることも多いようなので、実は・・あの選手をたっぷり追いかけることができた、プロゴルファーの意外なプレーの様子を見られた、なんてことがあるかもしれないですね。

 また、アンディさんが注目しているハワイ出身のジョン・オダ選手(1996年生まれ、2017年プロ転向)もマンデートーナメントに出場していました。今年のソニーオープンでは今平選手とラウンドしていましたし、フェニックスオープンでもマンデーを突破して本戦への出場を果たしています。

 アンディさん曰く「オダ選手は綺麗な高いフェードボールが持ち球で、 ショットとパットが絡んでくると62、63というビッグスコアをバンバン叩きだすことができる。  いつも笑顔で謙虚、プレーも早いのが好印象」とのこと。スイング写真はこちら。

<後ろからのアイアンショット>    


<後ろからのドライバーショット> 


 そして、もう一人アンディさんが注目した今週の出場選手ですがディラン・メイヤー(Dylan Meyer)選手。イリノイ大学の4年生。身体は細く、一見ジュニアゴルファーぽいですがマッチプレーが得意でWAGR世界アマランク6位の実力者。Funky BunchGolfというファンTwitterもあり、彼用オリジナル絵文字もあるようです。 


 

 

Dylan Meyer🤓さん(@dj_dfunk)がシェアした投稿 -


 いくら大学スポーツが人気とはいえ、学生プレーヤーにファンツイッターやオリジナル絵文字があるっていうのは・・すごいですね。この試合には2017年のジョージア州オーガスタ開催の試合で個人優勝して出場資格を獲得。前評判通り初日を1アンダー、8位タイでラウンドし予選を突破しています。「今週のコースはディラン選手と相性のいいコース。  ユーティリティ&ミドルアイアンが上手い選手」とアンディさんは評しています。

 気になるスイングはこちら。

<後ろから、ドライバーショット>    

 


(取材協力:アンディ和田)


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ゴルフネットワーク公式ツイッターで、海外中継ネタを中心にゴルフネットワークの番組やゴルフ界のいろんなことをつぶやき倒すゴルフネットワークのスタッフ。本職は海外中継担当。詳しくは公式アカウント@golfnetwork_jpをフォロー。


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