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久しぶりの優勝争い・バルスパー選手権タイガーの予選ラウンド〜アンディ和田レポート【#GNの中の人取材レポ】

2018年4月2日(月)午後7:46

2017-18 バルスパーチャンピオンシップ
 「バルスパーチャンピオンシップ」で現地を取材していたゴルフアナリストのアンディ和田氏が大会2日目にタイガーの予選ラウンド2日間をリポートしてくれました。

 まず2日目のラウンドについては「10番からのスタートだったが非常に安定した内容だった。ボールのコントロールもよかった。最後の最後でボギーとなったがいいゴルフだった。」


※2日目HbyH(順位は放送時に使用されていたもの)

 コースの攻め方については「ドライバー使うチャンスが全部で13回あるが、使用したのが2日間でわずかに4回づつ。その4回でもしっかりと芯を捕らえていていいティーショットが出ている」と調子の良さがプレーからも見られる様子を口にした。

・アンディメモ①初日のティーショットでの使用クラブはこちら。
  ドライバー: 1、5、14、18
  3番ウッド: 6、10、11、16
  アイアン: 2、3、7、9、12

・アンディメモ② 飛距離の測定データ(14番測定)
  初日 ドライバー アゲインストで低い球  258.1ヤード(フィールド119位)
  2日目 ドライバー   306.3ヤード(フィールド13位)

 いよいよ本格的な優勝争いとなってくる3日目については「明日は午前スタートとなった2日目と風が逆になる。風は変わりやすくタイガーは敏感に風の様子をチェックしている。3日目は南の風になる。そうするとボールが飛びすぎてしまうということが心配。アイアンが飛んできているように見える」と懸念も示していました。





 「久しぶりの優勝争いでアドレナリンがどのくらい出てくるのか、というのが勝負のポイントになってくる思う」と、優勝までの36ホールが見逃せない展開となった2018年のバルスパーチャンピオンシップでした。
 
タイガー・ウッズ大会2日目終了時の記者会見抜粋
Q: 昨日(大会初日)のプレー後あなたはグリーンの芝目が少しあると説明していました。 ここのグリーンはティフイーグルベースにオーバーシード(Poa Triv)と聞いています。あなたはグリーン上でグリーン傾斜のノートを頻繁にチェックして確認しているようですね。

タイガー: はい、そうです

Q: 自分のラインを読む時はその傾斜と芝目の割合はどのように考えていますか?

タイガー: 芝目はしっかり厚めになっている時があります。実は競技委員の方はピンポジション(ホールロケーション)を芝目が極端に強い場所 又は 芝目が変わる場所に切るケースが多いんですよ。ツアー競技委員はそのように我々選手を悩ませるような場所にカップを置いてなかなかやり甲斐がありますよ。 私の攻め方としては…昨日は傾斜に加えて風という要因が加わりました。 突風が吹き荒れると難しいですね。今日はその風の影響が少なかったです。 

今日私が挑んだパットは上りでした。しっかり上手くアイアンショットを正しい位置に置く事が出来たので強めのパッティングで狙えました。 今日のパットはすーっと転がり続けて逃げてしまうようなラインはなく、上り逆目だったので強気のタッチで打てました。

 
タイガーウッズ 3日目のティーショット使用クラブ一覧
ドライバー: 5、9(左)、14
3番ウッド: 1(左)、11(右)、16
アイアン: 2、3(右)、6、7、10、12、18
  ※かっこ内の左右は曲げた方向。

この日のフェアウェイヒット率  61.54% (8/13)
この日のパーオン率  77.78% (14/18)

アンディトピックス
 ・ 18度のユーティリティアイアン使用。
 ・ 連日練習場では一番左の打席から低いスティンガードロー練習。
 ・ 初日と2日目の練習場は向かい風で低い球を練習しやすい状況だった。


(取材協力:アンディ和田)


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