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海外女子

L.オチョア、首位浮上! 桃子は11位タイ

2008年6月7日(土)午後0:35

 大ギャラリーが見守る最終18番。6メートルのバーディパットを沈め、大本命のロレーナ・オチョア(メキシコ)が、スコアを二桁アンダーに乗せた。

 米女子ツアーの今季メジャー第2戦、マクドナルドLPGA選手権(メリーランド州ハバー・ド・グラース、ブルロックGC)は現地時間6日、第2ラウンドを行った。首位タイに3打差の3アンダー9位タイからスタートしたオチョアが、7アンダー65の猛チャージ。通算10アンダーまでスコアを伸ばし、リンジー・ライト(英)に1打差をつけて単独トップに躍り出た。

 この日のオチョアは、ティーショットもアプローチも絶好調。ほとんどのホールでバーディチャンスにつけ、7バーディ、ノーボギーの猛攻を披露した。早い時間のスタートで、グリーンが止まりやすかったアドバンテージはあったが、それでもオチョアの強さを見せつけるプレーぶり。「今日は今季最高のラウンドだったと思う。イージーですごく楽しめた。あと2日間このプレーを続けたい」と、オチョアは珍しく頬を高潮させた。メジャー初戦のクラフト・ナビスコ選手権で優勝し、年間グランドスラムに挑戦する権利を持っているオチョア。第2ラウンドで指定席の首位に立ち、今季2つ目のビッグタイトル獲得に大きく前進した。

 一方、日本勢は明暗を分けた。米ツアールーキーの上田桃子は第1ラウンドで59位タイと出遅れたが、この日は1番でバーディを獲って波に乗ると、6バーディ、1ボギーの5アンダー67。通算5アンダーまでスコアを伸ばし、一気に11位タイと優勝争いができる位置まで駆け上がった。唯一のボギーとなった9番は3パット。「入ったと思ったファーストパットが決まらず、(約30センチの)お先に、をはずしてしまった。メジャーなのに何やってるんだ? と自分に頭にきた。10番は怒りのバーディ」と10メートルのロングパットをぶち込み、その後も2つのバーディを重ねた。「メジャーだと思えないくらい楽しく回れました」と、笑顔で決勝ラウンドに進んだ上田。残り2日間、女王オチョアに挑む。

 ツアー3年目の宮里藍は、この日3アンダー69と気を吐き、通算2オーバーまで盛り返したが、第1ラウンドの大叩きが響き、残念ながら予選落ちした。だが「しっかり自分のゴルフができました」と次へとつながるプレーに胸を張った。

 上位グループは、前日首位タイのロリー・ケーン(カナダ)が、通算8アンダー単独3位。今季限りで引退するアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、通算6アンダー7位タイと好位置につけている。また、ディフェンディング・チャンピオンのスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は上田と同じ通算5アンダー11位タイで決勝ラウンドへコマを進めた。

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