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4ホールまでもつれ込んだプレーオフを制した成田美寿々の強さとは? 平瀬真由美プロ解説

2018年6月11日(月)午後3:00

2018 宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
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 国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントは成田美寿々の優勝で幕を閉じた。平瀬真由美プロが今大会を振り返る。
 

 4ホールまでもつれ込んだプレーオフですけど、どっちが勝ってもおかしくないぐらいのショット、パットをしてました。本当にこればかりはどちらが勝負強いとは言えないですよ。

 その中でも2ホール目の有村智恵選手のバーディパットは惜しかったですね。私は入ったと思ったんですけど、本当にどっちに転ぶか分からなかったです。

 プレーオフに進めなかったですけど、比嘉真美子選手、木戸愛選手と言った大会アンバサダーの宮里藍さんに思い入れの強い選手が上位を争う形で、冠が付いて1回目でしたけど、素晴らしいメンバーが集まって本当に凄い大会でしたね。

 4日間トーナメントでは久しぶりに日本勢が上位を占めたんですけど、最後アン・ソンジュ選手が17、18番で伸ばせず終わってたので、日本人選手はどうして来るかなと思ったんですけど、スコアを伸ばしてのプレーオフだったので、見ごたえがありました。

 優勝した成田選手は最終日の練習ラウンドで観た時にショットが非常に良かったので「これはパット次第だな」という感じでスタートしていったんですけど、前半は3メートルぐらいに付けたのが入らなくて苦戦してる感じだったんですけど、後半の15番で長いのを決めて「これは来るな」って思っていたら実際に来ましたね。

 春先から良いプレーをしていて優勝がなかったっという印象だったんですけど、前半戦残り2試合残して、得意コースで勝てたので後半戦も楽しみです。

 6年ぶりの優勝にあと一歩及ばなかったですけど、有村選手はアメリカから戻ってきた頃とか本当に悪い時期があったので、今日のプレーは本当に素晴らしかったですよね。「よく頑張ったね」って彼女に声をかけてあげたいです。これからですよ。

 優勝争いに絡んでいた木戸選手は先週も良かったですし今週もたまたま優勝運が無かっただけで、このまま努力し続けていれば必ず優勝する時が来ると思いますね。

 ベストアマを獲得したアマチュアの安田祐香選手は3日目までのショットは打ててなかったですけど、最後までしっかり戦っていたので今後の成長が楽しみです。

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6月7日(木)~6月10日(日)

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