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PGAツアー

最終日の大逆転でつかんだ今季3勝目 - トラベラーズチャンピオンシップ ババ・ワトソンの4日間

2018年6月26日(火)午後4:42

 米男子ツアーのトラベラーズチャンピオンシップ(6月21日~24日/コネチカット州TPCリバー・ハイランズ)はババ・ワトソン(米)の通算17アンダーで優勝し、幕を閉じた。

 初日は出だしの3ホールを2アンダーとしながらも、後半に3つのボギーを喫するなど3バーディ、3ボギーの「70」で77位タイと、やや出遅れを喫したワトソン。しかし、インスタートとなった2日目は11番でバーディが先行。さらに13番パー5では、残り229ヤードの第2打をピン40センチにつけるスーパーショットでイーグルを奪取し、勢いに乗る。

 前半を3アンダーで折り返すと、後半はさらにバーディを量産。3番から連続バーディ、さらに6アンダーで迎えた最終9番は、約4メートルのフックラインを読み切ってバーディフィニッシュ。「63」のビッグスコアをたたき出し、首位と3打差8位タイに急浮上して週末を迎える。

 迎えたムービングサタデー。ワトソンは前半をノーボギーの3アンダーでプレーすると、後半も13番と15番でスコアを伸ばして5アンダーに。しかし、続く16番から連続ボギーを喫して、3アンダー「67」でホールアウト。通算10アンダー6位タイと順位を上げたものの、首位との差は6ストロークとなる。

 単独首位のポール・ケーシー(英)を追いかけてスタートした最終日は、8番まで2バーディ、1ボギーと伸び悩む展開が続いたが、9番から折り返しを挟んで連続バーディをマークするとエンジン全開。12番から4ホールで3バーディとすると、スコアを落とすケーシーを尻目に最終ホールもバーディとして、2日目に続いて「63」を記録。最終的には後続に3打差をつけて大会3勝目&今季3勝目(2月ジェネシス・オープン、3月WGC-デル・マッチプレー)を手にした。

 最終日の猛チャージによる鮮やかな逆転勝利で挙げた大会3勝目に「ここは自分のホームコースのように感じる」と話したワトソン。「言葉にできないくらい本当にアメージング。ファン、スポンサー、みんな最高だ。これだけ大勢の前で優勝できたのはとても特別だよ」と感謝の言葉を述べた。

 さらに15番でのバーディで50台のスコアも頭にあったようだが「59を出すよりも、大会で勝つことの方が大事だと思いだしたんだ」と、終盤は堅実なプレーでリードを守った。この優勝によりライダーカップ米国選抜メンバー入りにも前進したが「ライダーカップで勝ったことがないから、勝ちたい。自分にとってはメジャー大会のようなもの」と語った。

 さらに、11月には40歳となるが、2020年の東京五輪も視界に入っている。2016年のリオデジャネイロ五輪では米国代表としてプレーし「五輪に関してはとても良いモチベーションになっている。リオデジャネイロは最高の経験だった。他の競技も観れたし、自分でもプレーできた。もう一度できたら最高だと思う」と話す。最新の世界ランキングでは13位に浮上。上位を占める米国勢の壁は厚いが、このまま勝利を積み重ねていけば、国を代表してのプレーに近づくこととなる。

 米国男子ツアー「トラベラーズチャンピオンシップ」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのババ・ワトソン(プロV1x使用)が大逆転で勝利を挙げた。タイトリスト・ゴルフボールは今大会においても使用率No.1を獲得。2位メーカーの16名を圧倒的に上回る総勢117名がタイトリスト・ゴルフボールを使用。世界が認めた確かなパフォーマンス、その違いがすべて、プロV1、プロV1xの圧倒的な優位性を証明している。また、欧州男子ツアー「BMWインターナショナルオープン」でタイトリスト・ボールプレーヤーのマット・ウォレス(プロV1使用)が、欧州ツアー通算3勝目を挙げた。
 


(ボール使用数は延べ数です。2018年6月24日時点・ダレルサーベイ社調べ)


(写真提供:Getty Images)  

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