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届きそうで届かなかった2勝目を手にメジャーへ - ア・ミリタリー トリビュート at ザ・グリーンブライアー ケビン・ナの4日間

2018年7月10日(火)午後4:12

 米男子ツアーのア・ミリタリー トリビュート at ザ・グリーンブライアー(現地時間7月5日~8日/ウェストバージニア州 ザ・オールドホワイトTPC)でケビン・ナ(米)が通算19アンダーをマークし、今季初優勝を飾った。

 ケビン・ナの第1ラウンドは、スタートホール1番でバーディを奪うも、その後3ホールで2ボギーと苦しい展開に。特にグリーン上でのストロークス・ゲインド・パッティングがマイナス1.833を記録し、折り返しの10番から3連続バーディを奪うも、15番から連続ボギーを喫して、初日は1アンダー69の64位タイにつける。

 しかし、2日目はショット、パットともに好調。インスタートの10番から順調にスコアを伸ばして、前半を4アンダーで折り返すと、後半も3バーディをマーク。18ホールをノーボギーで回る安定したプレーぶりで7アンダー「63」とチャージをかけ、予選ラウンドを5打差8位タイで通過する。

 トップを追うなかで、再びのチャージが求められたムービングサタデーは出だしの2番、4番でバーディを奪い、2アンダーでハーフターン。12番パー5では2オンに成功すると、約9メートルの下りのラインを読み切ってイーグルに。終盤の17番でもスコアを伸ばして、5アンダー「65」でホールアウトし、ついに1打差3位タイにまで順位を上げる。


 そして、最終日。4番のピン側1.5メートルにつけたショットでバーディを奪ったのを皮切りに3連続バーディをマークしてトップに立ったケビン・ナは、勢いそのままに8番からも3連続バーディを記録し、一気に独走態勢へ。11番でボギーを叩いたが、16番で取り返すと、最終的に2位以下に5打差をつけてフィニッシュ。2011年以来となるツアー2勝目を手にした。

 2日目以降の54ホールでボギーは2つだけと最高のプレーで優勝を果たしたケビン・ナは、7年ぶりと久々の優勝について「またその時が来るかどうか確信を持てなかった。いつかそうなるようにとは願っていたけどね」と話した。前回の優勝からトップ10入りは30回を超えており。今季も2位タイが1度あっただけに届きそうで届かなかった2勝目に喜びを表した。

 勝利した要因を聞かれると「パターがとても良かった」と振り返った。初日こそ苦しんだパッティングだったが、2日目以降は復調し、ストロークス・ゲインド・パッティングは4日間トータルで7.089。これは今週のフィールドにおいて2番目の数字だ。「初日は酷かったが、その後はスイッチが入った。全てのパットを決められると感じたよ」と、自信が圧勝劇に繋がったようだ。

 今季メジャー第3戦の全英オープンを前にした久しぶりの優勝は、大舞台へと向かうケビン・ナの背中を押すだろう。今年の舞台はスコットランド・カーヌスティ・ゴルフリンクスだ。「世界で最も挑戦的なリンクスコース」と称される場所でケビン・ナがどのようなプレーを見せるのか注目が集まる。

 米国男子ツアー「ア・ミリタリー・トリビュートat ザ・グリーンブライアー」で、タイトリスト・ボールプレーヤーのケビン・ナ(プロV1x使用)が今季初勝利を挙げた。タイトリスト・ゴルフボールは今大会においても使用率No.1を獲得。2位メーカーの19名を圧倒的に上回る総勢118名がタイトリスト・ゴルフボールを使用。世界が認めた確かなパフォーマンス、その違いがすべて、プロV1、プロV1xの圧倒的な優位性を証明しています。国内男子ツアー「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」ではタイトリスト総合契約のブラッド・ケネディ(プロV1x使用)がツアー通算3勝目を挙げている。


(ボール使用数は延べ数です。2018年7月8日時点・ダレルサーベイ社調べ)

(写真提供:Getty Images)  

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