メジャー第3戦 第147回全英オープンゴルフ選手権（スコットランド カーヌスティ・ゴルフリンクス）に出場する川村昌弘が、今大会の解説を務める内藤雄士氏のインタビューに答えた。

―カーヌスティはどうですか？

　前半は短いのでアイアンでティーショットを打って、どっちかというとポジショニングが難しくて、けっこう転がってしまうのでそこが難しいですけど、本当に難しいのは15番からの終盤ですね。

―攻略法は？

　ティーショットが真っすぐ行くのが一番ですが、グリーンも外していいところとダメなところあって、風次第ではそんなことも言ってられない状況になると思うので、そうなったら最後はパターかなと思います。

―ゴルフの調子はどうですか？

　調子は今年ずっと悪くないので、そこそこのところまで球も飛びますし、精度も悪くないので楽しく出来ると思います。（結構いい状態ですか？）状態はいいと思います。

―最後に意気込みを

　いちばんの目標が全英オープンだったのでやっとここに来れました。初出場なのでスタート地点に立ったようなものですけど、まずは4日間プレーできるように一生懸命頑張りたいと思います。

―最後に意気込みを

　本当に全米オープンみたいにならないように、今週は頑張ります。