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カーヌスティは「引きすぎない、いける時にいく」川村選手キャディ・坂井恵さんに聞いた攻略法

2018年7月18日(水)午後9:22

2018 全英オープンゴルフ選手権
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 19日に開幕する2018年の海外メジャー第3戦となる全英オープンゴルフ選手権。日本人10名が出場する中、川村昌弘のキャディを務める坂井恵さんに、コースの印象と攻略ポイントを聞いた。
 
「いけるところはいかないとダメ」



 10年前にセルヒオ・ガルシアが勝ちかけたカーヌスティのビデオをずっと観てきたんですよ(優勝したのはパドレイグ・ハリントン)。15、16、17、18・・・、アウトで頑張って、インで耐えるという先入観で来てるから、だいたいその通りだったんですけど、やはりティーショットを頑張らないとダメですよね。

 ティーショットを引きすぎるとセカンドが難しくなるので、いけるところはいかないと、と、選手と話しています。「いけるところ」というのは、何番ホールとかいうことではなく、ロケーションに対していけるところ。「狭いけど、ここを頑張ったらご褒美があるよ」と、その日のコンディションにとって変わるんですけど。

 アウトでいえば、6番のロング(Par5)は左OBで狭いですけど、ティーショットが成功すればセカンドがアイアンでいけるじゃないですか。7番も同じ左OBなんですけど、入れたくないバンカーもあったり難しいんですよ。でも、そこは頑張りたいかなと。18番も、頑張ればセカンドは9番アイアンで打てますしね。まあ選手次第なんですけど(笑) 。

 コースは楽しいです。ただ、練習日は風が一緒だったので、違う風になったらどうなるのかが不安ですけど。全然変わってくるので。

  攻略する上でいちばん大事なのは、やはり「引きすぎない」こと。メリハリですよね。いくときにいけないとダメですよね。いけない時は我慢する。でも、我慢はできるんですよ。ロケーションが難しいので。いけるときでも、ロケーションに負けちゃうんですよ。そこをいけるように、そこを、勝ちたいですね。「あ、いってみれば広いじゃん」って思うんですけど、選手に言うのは難しいんですよ。

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7月19日(木)~7月22日(日)

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