松山英樹が、全英オープンゴルフ選手権（現地時間20日／スコットランド カーヌスティ・ゴルフリンクス）第2ラウンド後にインタビューに答えた。松山は予選通圏内の通算1オーバーで最終18番を迎えたが、ラフからの2打目を左に曲げてしまいOBとなり、トリプルボギーを叩き、通算4オーバーで予選落ちとなった。

―ラウンドを振り返って

　ショットが比較的安定していたのでスコアを伸ばせるかなと思っていましたが、何で（最終18番で）トリプルを打ったのか分からないですけど残念ですね。

―14番のイーグルから集中力が増した

　今日初めて長いパットが入ったので、リズムよくプレー出来るかなと思いましたが、最後が悔やまれますね。

―最終18番のセカンドのライは難しかった

　全然いけると思いましたが、その判断が間違っていたのかなという感じです。

―今日の内容は今後につながる

　ショットが昨日に引き続き良かったのはプラスになりますけど、それをスコアに活かせなかったところは今後の課題かなと思います。

―ブリヂストン招待、全米プロゴルフ選手権に向けて

　悪かった原因が少しずつ分かり始めているので、パッティングに関しても分かり始めてきたので、それを結果に繋げられるように頑張りたいと思います。