海外男子 1985年の全英を制した60歳のサンディ・ライル 最終ホールをバーディ締め! 2018年7月21日(土)午後4:00 60歳のサンディ・ライル(スコットランド)が全英オープン(現地時間20日/スコットランド カーヌスティGL)2日目の最終18番で約10mのバーディパットを沈め、ファンを沸かせた。 1985年大会を制したライルは、歴代優勝者で大会最終日時点で満60歳以下の枠で出場。通算9オーバーと予選カットラインに6打及ばなかったが健闘した。「すごく足取りが軽くて有頂天だった。最後のバーディはご褒美だね」とライルは満足気だった。 1988年のマスターズ覇者でもあるライルが、来年の全英オープンに出場する方法は、来週開幕の全英シニアオープンで優勝することだ。 関連記事 あわせて読みたい 【動画】マスターズの雪辱に燃えるコリン・モリカワが2位発進【RBCヘリテイジ1日目】 2024年4月19日(金)午前10:53 22歳のアクシェイ・バティーアが10年前出場のキッズイベントからマスターズへ"凱旋" 2024年4月11日(木)午前11:06 【動画】後半「28」のマッカーシーを振り切ったバティーアのメンタル&次週マスターズ優勝予想【佐藤信人のPGAツアーアフタートーク】 2024年4月8日(月)午後4:42 松山英樹は7位 次戦のマスターズは「しっかりと準備して良いプレーができるように」 2024年4月8日(月)午前9:38 一覧を見る