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国内女子

アマのクリステイン・ギルマンが初出場&初優勝! 激闘の3日間を茂木宏美が解説

2018年7月23日(月)午後8:45

ぎゅっと週刊国内ツアー
 国内女子ツアーのセンチュリー21レディスゴルフトーナメント(滋賀県 瀬田ゴルフコース 西コース)はアマチュアのクリステイン・ギルマン(米)が史上2人目となるアマチュアでのツアー初出場&初優勝で幕を閉じた。優勝争いを演じ2位となった小祝さくらのプレーと今大会の印象を茂木宏美が振り返った。
 
今大会の印象
 20歳の小祝選手とギルマン選手の一騎打ちになりそうなところもあったんですが、ギルマン選手が一言で言えば強かった大会でしたね。 特にティーショットの精度が高かったです。他のショットもそうなんですけど、まずフェアウェイから打つのが大前提になってくるコースなので、ラフにいかなかったことが勝因だったと思います。メンタルも強いと思います。プロとして出てる選手と招待で出場してる選手とでは立場も違うので、彼女なりにプレッシャーはあったと思うんですけど、伸び伸びと楽しくプレーしていた印象です。
 
3度目の最終日最終組で優勝争いを演じた小祝さくら
 9番までは抜きつ抜かれつの良い戦いをしていたんですけど、その9番で風の読み違いがありグリーンオーバーをしてしまったところから、今まで良かったスイングのバランスが珍しく崩れましたね。ただ、それが優勝争いだと思います。彼女もきっと色々なことを考えて自分の中で処理が出来る選手なので、今回のことで色々と感じて3回目ですが、最終組の大変さがデータで集まってきていると思うので、今回は残念でしたけど、ますます強くなると思うので、そんな小祝さんに今後期待したいと思います。 最後連続バーディで2位タイに踏みとどまった、ずるずると崩れていかなかったことは小祝さんの特徴でもあり、良い所。今回良かった点、悪かった点をコーチと分析すると思うので、プロとして厚みを増した小祝さんになるんじゃないかと思います。
 
プロとアマチュアのプレッシャーの違い
 アマチュアとして優勝争いするのとプロとして争うのではちょっと違うと思いますよ。同じ土俵ですけど、精神的な世界ではちょっと小祝さんの方がプレッシャーを多く感じてた気がしますね。
 
後半シーズンの見どころ
 先週に続き、猛暑の中での試合で暑さに負けずに選手は思い思いのプレーをしています。それを引き出しているのは選手同様に暑さに負けずに応援しているギャラリーの方の声援だと思います。これから賞金女王、賞金ランキング、初優勝とかメジャー大会も秋口にありますし、気温はあまり暑くならないでほしいですけど、LPGAツアーはどんどん熱気を帯びてきているので、そこは皆さん是非見逃さないで応援していただけたら嬉しいです。

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