2アンダー16位タイで全米プロゴルフ選手権（現地時間9日／ミズーリ州 ベルリーブCC）初日を終えた松山英樹がインタビューに答えた。

―今日のラウンドを振り返って

　ピンチもありながらノーボギーで抑えられました。チャンスは少なかったですけど、ティーショットをフェアウェイに置くことが出来たので、メジャーの初日としては良いスコアで回れたと思います。

―ティーショットの調子は

　ここ最近の悪い流れでもあったティーショットから崩れることは防げたので、その後のショットは良くなかったですけど、フェアウェイから打てているぶん良かったです。

―パッティングの印象ついて

　先に11番で良いパーパットが入ったので、もう少し不安がなく打てたら良いですが、まだ不安な部分があるので、その中でもノーボギーで終われたことはすごく大きかったです。明日はもう少し良い感覚が持てるように頑張ります。

―明日への意気込みを

　先週もですけど、ここ最近は初日が良くても2日目で崩れているので、しっかりと続けられるように残りの時間を練習に充てたいと思います。