フェデックスカップ・プレーオフシリーズ初戦 ザ・ノーザン・トラスト（現地時間25日／ニュージャージー州 リッジウッドCC）第3ラウンドを終え、通算6アンダー26位タイの松山英樹がインタビューに答えた。

ー4アンダーという結果でしたが振り返って

　必死に4アンダーで上がった感じです。上手くいったところも、いかなかったところも両方あるようなラウンドでした。

ーショットに関してはどうでしたか

　アイアンに関しては悪くなかったですが、ティーショットとパッテングはミスが出ると、そこから立ち直るのに時間が掛かってしまいました。

ー8番は少しミスが出たが上手くセーブできた

　ボギーになっても仕方ないと思っていたので、そこはラッキーでした。

ーパッテングの感触は悪くはない

　悪くはないですが、良くもないですね。

ー明日もう1日あるが

　今の状況では頑張っても上位には行けないので、トータルで10アンダーくらいにまで伸ばせればトップ20くらいには入れると思うので、そこを目指してプレーしたいと思います。