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ヨーロピアンツアー

エッフェル塔からナイスショット?パリが舞台のライダーカップで驚きのパフォーマンス

2018年9月6日(木)午後1:52

ライダーカップ
 9月28日から開幕する2年に1度の米国選抜対欧州選抜のゴルフ対抗戦「ライダーカップ」の開幕まであと3週間あまりとなりました。今年の舞台はフランスのル・ゴルフ・ナショナル。メンバーも発表となり、特にタイガー・ウッズが選手として出場するなど盛り上がりを見せる中で、昨年10月、両チームのキャプテンが大会PRの一環としてなんとパリのシンボル・エッフェル塔からボールを打つパフォーマンスを見せていました。

「なんて素晴らしいセッティング」と欧州選抜キャプテンのトーマス・ビヨーン(デンマーク)がいえば、「ここまで来て下を見ると落ちそうな気になるね」と返す米国選抜キャプテンのジム・フューリック。ビヨーンは正直に「早くも怖い」と少し目を背けながら笑います。

 2人は1976年10月14日にエッフェル塔からシャン・ド・マルス公園をめがけてティーショットを放ったアーノルド・パーマー(米)氏の写真を眺めながらしばし談笑。フューリックは「パーマーさんの真似は誰にもできないから僕らはやれることをやるだけだ」「キングは1人しかいないから大変名誉なことだなぁ」と、感慨深そうに語ります。

 「キャディさん、残りのヤーデージを教えてくれ」とおどけた後、淀みのないスイングから第1打を放ったフューリック。下を覗き込みながら「フェアウェイに行った気がするよ」。続いてボールの前に立ったビヨーンは「こういうのは生涯忘れられない経験になるよね。ライダーカップのロゴの真ん中を狙うよ」といいながらアドレスに。スイング前に「強い球を頼むよ」といったフューリックに対し「僕の方が飛んだよ」と対抗戦らしい一面も見せました。

 その後2人は同時にティーショットに立ち「ワン・ツー・スリー」「アン・ドゥ・トロワ」の掛け声とともに、揃ってナイスショットを披露。最後は互いの健闘を称えるように固く握手を交わしました。

 「パリでのライダーカップ、なんて素晴らしい会場でしょう」。

 パリという街、そしてフランスという国を象徴するエッフェル塔で行われた大胆なパフォーマンスは、まさにライダーカップの規模感と品格を示しているといえそうです。

(写真提供:Getty Images)

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9月28日(金)~9月30日(日)

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