ニュース・コラム

PGAツアー

コミッショナーも「自信あり」のPGAツアー新シーズン 日程変更でエキサイティングな1年に

2018年9月12日(水)午前10:37

みんなのPGAツアー
 PGAツアーのプレーオフシリーズも第3戦まで終了。残すは最終戦のツアーチャンピオンシップのみとなりました。その翌週ライダーカップ(9月28日〜30日)が終わると、10月4日からは早くも2018-19シーズンが開幕、新シーズンでは、全46戦が41週に渡って開催され、新たな会場、日程、スポンサーが加わります。

 PGAツアーコミッショナーのジェイ・モナハン氏は「我々は世界的な大会を毎週のように開催しています。スケジュールに欠点はなく、プレーオフシリーズが終わるまで盛り上がり続けます」と自信のあるコメントをしています。

 大きな変更点のひとつは、“第5のメジャー”とも呼ばれる「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」が5月開催から2006年以来の3月開催となること。さらに例年8月に開催されていた全米プロゴルフ選手権が5月に移動し、3月から7月までメジャーを含めたビッグトーナメントが毎月開催される流れとなります。

 夏の“ミッドウェストスイング”では2大会が追加され、ミシガン州デトロイトで初のPGAツアー大会となる「ロケット・モーゲージ・クラシック」が6月27日に開幕。翌週には同州ミネアポリスで「3Mオープン」が行われます。

 シーズン最後のWGC大会はフェデックス・セントジュード・クラシック・インビテーショナル(テネシー州/TPCサウスウィンド)。昨季まではブリヂストンインビテーショナル(オハイオ州/ファイヤーストーンCC)として行われていましたが、スポンサー変更に伴い、大会名もコースも変更となります。

 そして、年間王者を決めるフェデックスカップ・プレーオフシリーズは4試合から3試合に。ザ・ノーザントラスト・オープン、BMWチャンピオンシップ、ツアーチャンピオンシップという流れになり、8月25日に全試合が終了します。

 こうしたスケジュール変更について、ツアーメンバーたちの反応をみてみると、ジェームズ・ハーンは「3週目のツアーチャンピオンシップで王者を決める、これで十分と思います」と述べ、ほかにも「良く練られた凄いスケジュールだ(ジェイソン・ワグナー)」、「これでゴルフが世界のメインスポーツとして認知されていくようになると思います(スチュワート・シンク)」など好意的なコメントが寄せられています。

 モナハン氏は「フェデックスカッププレーオフの終わりを8月に持って来れば他のスポーツとかぶりません」と、アメリカで最も注目されるスポーツのひとつNFLが開幕する2週間前にシーズンを終わらせることで、世間の注目を集めたい考えを示しています。

 コミッショナーが“自信あり”の新スケジュール。新規大会はもちろん、3月から毎月ビッグトーナメントが続く流れのなかで、選手たちがどのようなスケジュールで試合に望んでいくのか、そして3試合となるプレーオフシリーズではどんなドラマが生まれるのか、例年とは違った注目を集めることになりそうです。

(写真提供:Getty Images)

関連番組

みんなのPGAツアー

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。