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国内女子

最大の強みはアプローチ 大会記録で圧勝した女王・申ジエ

2018年9月10日(月)午後5:00

ぎゅっと週刊国内ツアー
 国内女子ツアーのメジャー第2戦 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(富山県/小杉カントリークラブ)は、申ジエ(韓)が大会レコードの通算16アンダーで今季3勝目を手にした。

 ツアー通算41勝で永久シードの森口祐子プロが 、CS放送「ゴルフネットワーク」で放送中「週刊ぎゅっと国内ツアー(毎週月曜日11時初回放送)」のなかで同大会を振り返る。

 
 
大会会場となった小杉カントリークラブ
 昨季プロテストの会場ですが、その時とは全く異なったコース設定になっていました。距離を測ってもフェアウェイはそこまで狭くはないですが、ファーストカットが無なかったことで、選手はかなりの圧迫感を感じたと思います。 簡単にダブルボギーを叩いてしまう深いラフに加わり、決勝ラウンドは雨の影響でかなり厳しい展開になってしまった印象です。
 
大会記録で優勝した申ジエの強さとは
 まずは、随所で見せるアプローチのレベルの高さです。どこに落とすかしっかり考え、上げる、転がすにしても、完璧なマネージメントでした。また、ラフからはフェース面が緩むことなく振り抜けていました。

 雨で中断を挟んだ最後の18番も、ここまで見守ってくれたギャラリーの為にも絶対にボギーは叩きたくないという思いが凝縮されたショット(グリーン横のラフからのアプローチを約1メートルに寄せてパーセーブ)で、観てた皆さんは「本当に良いものが見れた」と感じたと思います。

 もう一つは、春先まで少し迷いがあり特に最終日に苦戦していたパッティングが、今回は1番、2番でバーディを奪ったことで他の選手の追随を許さなかったこともポイントでした。
 
2か月ぶりの出場となった鈴木愛
 鈴木選手は手首、膝の怪我で身体のケアと同時にプレーをするという展開がこの後も続くと思います。久しぶりのラウンドで3日目に5パットはありましたが、所々で素晴らしいショットもあり、追われる立場から追う立場に変わって、改めて期待したいと思います。

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