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海外男子

小平「明日巻き返したい」谷原「ガンガンいきたい」 2日目終了後インタビュー

2018年11月23日(金)午後5:18

 ISPSハンダ メルボルン ゴルフワールドカップ(現地時間23日/オーストラリア・メルボルン/ザ・メトロポリタンGC)第2ラウンドはフォアサム(1つのボールを交互に打つ)方式で、悪天候の中で行われ、小平智&谷原秀人は7オーバー79と苦しみ、通算1オーバー21位タイに後退した。

―雨、風と寒い一日だった

谷原:この方式で、この天気、みんな一緒ですけど、思うようなジャッジと横風の時の難しさが、技術不足だと思いました。

小平:風と雨で良いショットを打っても結果に繋がらないので、チグハグしてしまったのかなと思います。そのあたりが厳しかったです。

―フォアサムはどうだった

谷原:智はずっとフェアウェイにいってたし、すごい良い感じで回ってましたが、セカンドでなかなかグリーンをヒットさせることが(谷原が)出来なかった。これが入れば良い流れが来る、というパットが入りきらないので、本当に難しい日でした。

小平:ショットに限らず、パターでも風が影響してくるので、18ホール集中力を切らさずにやるのが難しかったですが、明日巻き返したいと思います。

―フォアサムはティーショットが鍵だと言っていたが

谷原:ティーショットは良くて、アイアンでスピンが入った時の、流されたり、流されなかったり。これだけ風が吹いていて、自分が感じているのと上空の風が違いすぎるので、そのへんの難しさはすごいありましたね。

小平:ジャッジとホールホールでの、毎回違う風だったり右や左を警戒してやるのが難しくて、グリーンもけっこう雨が降っているのに、ファーストバウンドは跳ねたりするので、状況判断がなかなか難しくて、課題かなと感じました。

-ティーショットは小平が奇数ホール、谷原が偶数ホール、どうやって決めた

小平:僕がショートホールが嫌いだというので(笑)。打ってくれるというので、ショートホールの多い偶数を任せたという感じです。

谷原:難しかったです。風が難しかったです。(笑)

小平:ショートホールも何も関係なかったですね(笑)。全部難しかったです。

―明日はフォアボール方式

谷原:いくしかないので、どんどん攻めて、最終日は今日回った感じだとダメなので、攻めるしかないので、明日からもガンガンいきたいです。

小平:谷さんが言うようにガンガン攻めて、二人が噛み合ってビッグスコアが出ることを期待したいです。
 

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ISPSハンダ メルボルン ゴルフワールドカップ
11月22日(木)~11月25日(日)

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