ニュース・コラム

海外男子

タイガーの「ルーティン」をPGA公式が紹介!

2018年11月29日(木)午後6:19

この記事のキーワード
 タイガー・ウッズ(米)のルーティンをPGAツアー公式が紹介している。

 それによるとタイガーはティータイムの1時間15分前にパッティンググリーンに到着し、まずワンハンドのパッティングを16回、ロングパット10回を行った後、15フィートのパッティング(インサイド)を51回行うとのこと。

 55分前にはドライビングレンジに移動し、指にテーピングを巻くと、サンドウェッジを17回、8番アイアンを13回、4番アイアンで10回ショット。ヤーデージブックを確認後、5番ウッドを4回、3番ウッドを4回、ドライバーを5回、ピッチングウェッジ6回、サンドウェッジ7回、ドライバー2回の順番で打ち込んでいく。

 その後18分前に再度パッティンググリーンに戻り、ロングパット4回、ショートパットを20回確認し、スタート時刻の3分前にティーエリアに向かうのがルーティンの一部始終だ。以前に紹介された松山英樹のルーティンと比較するとショットの数自体は少ないが、パッティングには念入りに時間をかけているようだ。


【タイガー・ウッズのルーティン】

ティータイムの1時間15分前に到着
ワンハンドパッティング16回→ロングパット10回→15フィートのパッティング(インサイド)51回



55分前にドライビングレンジに移動
指にテーピングを巻く→サンドウェッジ17回→8番アイアン13回→4番アイアン10回→ヤーデージブックを見る→5番ウッド4回→3番ウッド4回→ドライバー5回→ピッチングウェッジ6回→サンドウェッジ7回→ドライバー2回



18分前にパッティンググリーンに戻る
ロングパット4回→ショートパット20回



3分前にティーに向かう


■ウォームアップトータル
フルスイング44回
チップショット24回
パット101回
ショット169回(74%>100ヤード)
タイム1時間15分

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

  • ココロ動く、未来へ。スカパー!
    衛星放送多チャンネルサービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • J:COM
    国内最大手のケーブルテレビ運営会社
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 全国のケーブルテレビ
  • ひかりTV
    光回線をテレビに接続して
    視聴するサービス
  • auひかり
    auの光ファイバーをテレビに接続して 視聴するサービス
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。