米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイ（10～13日／ハワイ州／ワイアラエCC）に出場する星野陸也がインタビューに答えた。

―コースの印象

　コースのマネジメント的には回りやすいんですけど、グリーンとラフがあまり日本にはないような芝なので、そこの対応をちゃんとしないといけないなと思いました。

―具体的には

　日本のコースでよくあるような、ウッドとかアイアンとかで刻んでいったりとか、ドックレッグとかあるのでちょっとフックを打ったりとか、ドライバーじゃなくてもいいというホールがあるので。

―グリーンの傾斜や芝に対して

　ラフに関しては完全に慣れだと思うので、終わった後のアプローチでラフからたくさん打って、打ち方もちょっと別の打ち方をしなきゃいけないなと。いつもとは違う入れ方とかをしないといけないので。

―この芝にも対応してきた

　練習して対応しているとは思うんですけど、まだまだ明日とかもあるので。

―ゴルフの調子は

　調子は良い感じです。年末は風邪気味だったんですけど1月2日に初打ちをした時はもう良くて、出だしバーディだったので。

―今年はどんな年に

　本当に去年までは自分の予想よりも順調に来ているので、キープできたらいいなと思っています。もしくは一気に2、3勝してどんどんいきたいなと思うんですけど、とりあえず上り調子で順調にきているのでそこをキープしていきたいなと。

―今週の目標

　アメリカのツアーは2試合目なんですけど、1試合目で全米オープンで経験したので、2試合目の今回はそれを活かして、まずは予選通過して、その後に上位を目指せるように頑張りたいと思います。

―ラウンド中のインタビューについて

　流行ってますよね。優勝争いをしている時は難しいかもしれませんが、成績が微妙であれば笑。