米男子ツアーのファーマーズインシュランスオープン（現地時間26日／カリフォルニア州／トーレパインズGC サウスコース）第3ラウンドを通算11アンダー6位タイで終えた松山英樹がインタビューに答えた。

―ラウンドを振り返って

　最初の方は良いプレーが出来ていましたが、途中からティーショットが（悪くなり）、後半はフェアウェイに1回しか行かなかったですし、そういうところで苦しい展開になり残念です。

―5番の短いパットを外し気が緩んだ

　ちょっと嫌だなという感じがありました。その後は切り替えて上手くプレーしようと思いましたが、9番のボギーは（同組の）ジャスティン・ローズがイーグルということで、きつくなってきたという感じで、その後もなかなかショットで立て直すことが出来なくて、パットも思うように打てなかったです。（首位と）7打差は大きいですが、しっかりと昨日、一昨日のようなプレーが出来ればチャンスがあると思うので頑張りたいです。

―パー3で素晴らしいショットがみられた

　アイアンショットに関しては悪くなっていないと思うので、前向きに頑張っていきたいと思います。

―ドライバーの調子は

　昨日終わったあとの練習場で（明日も）これだったら行けるというのがあったので、それを今日1番ホールで打てたので大丈夫かなと思ったんですけど、（全体的に）上手く打てなくて残念でした。

―明日に向けて

　明日しっかり良いスコアで回れるように頑張りたいです。

（写真：Getty Images）