米男子ツアーのファーマーズインシュランスオープン（現地時間27日／カリフォルニア州／トーレパインズGC サウスコース）最終ラウンドを通算16アンダー3位タイで終えた松山英樹がインタビューに答えた。

―今日のラウンドを振り返って

　ティーショットが昨日より良かったので、フェアウェイから打てるチャンスも多かったです。その後のパットは決めきれなかったですが、流れを切らさず最後まで出来たかなと思います。

―12番、13番でパットが決まっていたらもっと行けた

　そうですけど、その前も短いパットを外しているので、それが今の自分の状態だと思います。それでも自分の中では嫌なパットを決めることが出来たのでプラスだと思います。

―良い時の感覚に戻りつつある

　昨年はなかなか思うような成績が出せない中で、今年に入ってスイングを見つめ直している時に、こうした良い成績が出たのでホッとしています。

―次戦（ウェイストマネジメント フェニックスオープン）の意気込みを

　ティーショットとパッティングが上手く行けば、チャンスはあると思うので、頑張りたいと思います。