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「プレイングキャプテンになれたらこの上ない」プレジデンツカップに向けたタイガー・ウッズの想い

2019年2月12日(火)午後5:00

みんなのPGAツアー
 2019年12月、米国選抜と世界選抜による2年に一度の対抗戦「プレジデンツカップ」がオーストラリアのロイヤルメルボルンGCで行われます。

 昨年3月、米国選抜キャプテンとして選ばれたのが、タイガー・ウッズ。その時、まさか8月のツアーチャンピオンシップで復活優勝を遂げ、米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ライダーカップ」に選手として出場するということは、誰も予想していなかったことでしょう。

 2017年のプレジデンツカップは副キャプテンとして参加しているタイガー。今年はキャプテンとして、そしてプレーヤーとしての出場も期待されています。そんなタイガーが、PGAツアーのドキュメンタリームービー「PROFILES TIGER WOODS- CAPTAIN COMEBACK.」のなかで、プレジデンツカップへの想いを語っています。
 
「キャプテンとして望むのが待ち遠しい」

「背中の再手術がすべてを変えました。再びプレーができるのか不安でしたが、でも、ゴルフは僕のすべて。痛みからの解放は最高でした。

 前回のプレジデンツカップでは、副キャプテンとしてキャプテンを支えることに徹しました。選手の時とは視点が違い、プレーヤーとしての経験は重ねてきましたが、ゼロからの気持ちで取り組んだ貴重な機会でした。プレジデンツカップのキャプテンは、大会の行方を左右する立場です。プレーヤーの経験に加え、副キャプテンの経験を生かす時が来ました。

 世界選抜キャプテンのアーニー・エルス(南アフリカ)とは、思い出だらけです。僕たちの関係は特別なもの、世界トップの選手同士として、正々堂々と勝負を挑み、友情を築いてきました。苦い思い出もあります。2003年に対決した時はかつてないプレッシャーに襲われました。盟友を相手にまた、あの興奮がよみがえるんだと思うと、楽しみです。

 チームの構成は未定ですが、選手としての出場資格は満たしたいと思っています。でなければ、チームで話し合って認められれば、プレーヤーとして貢献することができるかもしれません。大会には20年関わってきました。キャプテンに就任し、メンバーを率いて最高の対戦を演出する、プレイングキャプテンになれたらこの上ないことです。

 興奮ぶりが今から目に浮かびます。キャプテンとして臨むのが待ち遠しい。こんな楽しいことはありません。初めての体験です。メルボルンのサポートも完璧です。三度目の開催で、さらに盛り上がることでしょう」

 タイガーのプレジデンツカップ初出場は1998年。舞台は今年と同じロイヤルメルボルンGCで、当時は22歳の若きホープでした。

 現在、タイガーのプレジデンツカップポイントランキングは20位。自身が望むプレイングキャプテンとして文句なしに選ばれるには、今シーズンでの活躍が必要なことは言うまでもありません。しかしその活躍は、昨年のライダーカップの時とは違い、世界中の誰もが予想し、願っていることでしょう。

(素材:PGA TOUR/CS放送ゴルフネットワーク「みんなのPGAツアー」,Getty Imagesより)

 

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