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PGAツアー

全米に確かな爪痕を残したチェ・ホソンのスイング&リアクション解説

2019年2月13日(水)午後1:03

2018-19 AT&Tペブルビーチプロアマ

 フィル・ミケルソン選手の通算44勝目で幕を閉じたAT&Tペブルビーチプロアマですが、話題となったのはPGAツアーデビュー戦となったJTGOツアーメンバーで“トラさん”の愛称で親しまれている韓国のチェ・ホソン選手。

 残念ながら決勝ラウンドに進むことは出来ませんでしたが、フィニッシュで右足を蹴り上げながらくるりと回転する“フィッシャーマンズ・スイング”や、その後の派手なリアクションなど、国際映像はもちろんPGAツアー公式ツイッター、インスタグラムなどで紹介されたり、同組だったPGAツアー3勝のジェリー・ケリー選手が試合中にもかかわらずチェ・ホソン選手のスイングを真似たりするなど、全米に確かな爪痕を残したようです。

 大会3日目の国際映像で現地解説を務めたビーター・コステス氏がチェ・ホソン選手のスイングを解説しているシーンで、CS放送ゴルフネットワークの中継解説を務めたプロゴルファーの佐藤信人さんとプロキャディ・杉澤伸章さんが、コステス氏の解説内容を伝えながら、チェ・ホソン選手についてコメントしました。
 

右足の蹴り上げは飛距離を求めた動きで、リアクションは昔から


杉澤 「では佐藤さん、スイング解説をお願いします!」

佐藤 「僕が解説するよりもピーター・コステスが何を言っているか聞きたいですけど(笑)。(バックスイングは)アウトサイドに上げて、体をよじって力を出していると。セットアップの前傾姿勢はスタンダードで、凄く右を向いていますが、腰も肩もよくターンしています、トップで(シャフトが)クロスしているのもスタンス通りに向いているためで、ダウンスイングで一気にローテーションをガッと加えることで力を出しています、ということですね」

杉澤 「チェ・ホソン選手は、インパクトまでが凄くきれいと評判が高いですよね。その後、踊り出すという」

佐藤 「最初に出てきたころは、右足(を蹴り上げる動作)はやってなかったですからね。近年、若手の飛距離についていくために、どうやったらヘッドを走らせることができるのかということで、大きい筋肉、お尻とか腿とか、下半身の力を利用して、蹴り上げる動作を入れているみたいですけどね」

杉澤 「飛距離を伸ばしていくという要素があったわけですね」

佐藤 「その後のリアクションは、昔からですね。あそこまで体をよじるのはなかった気がしますけど」

杉澤 「初めてみた時はびっくりしましたね。インドネシアオープンで優勝(2013年)した時に解説していたんですけど、ラフからのショットでフライヤーしたんでしょうね、『ダウン!ダウン!』と言いながら画面から消えたんですよ。横からの映像見たら、座り込んじゃってて。それぐらいのリアクションでしたから」

佐藤 「僕も家で見ていた記憶があります。高い球を打とうして、ドーンと尻もちついたりしてましたもんね。衝撃的でした」

 

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