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青木功会長、ニュージーランドOPに出場する日本勢へエール「勝って欲しい」

2019年2月27日(水)午後0:18

2019 ニュージーランドオープン
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 ニュージーランドオープンが現地時間28日、ニュージーランドのミルブルックリゾートとザ・ヒルズを舞台に開幕。日本ゴルフツアー機構(JGTO)は今大会とパートナーシップを結んでおり、日本ツアーから20人が出場する。開幕を前に、JGTOの会長を務める青木功氏がインタビューに答えた。

―レセプションパーティで30年前だったら出場したいと言っていた

 30年前だと50(歳)前なので出られるかなと思い言ってみました。こんな良いところでゴルフをやれるなんて、ゴルファーにとっては最高です。日本は寒いですからね。こういう時期に試合があるのは良いことです。

―選手にとって、どのようなモチベーションとなるか

 プロである以上、シーズンオフを作ってはいけないと思います。プロはなんどきもゴルフができる状態でないと、自分の仕事だと思ったらオフなんて作ったらいけないです。

 東南アジアは暑いですが、ニュージーランドに来たらゴルフが出来る。年がら年中、いつでもインビテーションを貰えたら出れる様にしないといけないです。自分だったら、30年前でなくても20年前でもプレーします。こんな素晴らしい所で出来るんですから。



―今大会は100回目を迎えるが、長く続けるには何が必要か

 ニュージーランドオープンは100年続いていて、もう『国の行事』となっています。日本の試合もある程度、国の行事となるような試合が出来たらと思っています。日本だと相撲が国技ですが、ゴルフも国技のようになるよう、我々も頑張らないといけないです。100年というと3代、4代と続いていて、長く続いている試合は素晴らしいと思います。

―JGTOが大会とパートナーシップを結んでいるがメリットは

 会長になって3年が経ち、旅をしてみると受け入れ態勢が出来ている国と出来ていない国がありますが、「青木が来ているから、もうちょっと頑張らないといけない」と思われる事が私の役目かなと思います。ゴルフ界が繁栄していく一つの道になればと思います。

―最近の若手には海外でプレー出来る機会が多い

 若い人は今まで行ったことのない所に1回行くなど、経験の積み重ねだと思います。例えば50か国に行ったとすると、どの国がどのシーズンに合っているかが分かります。先行投資でお金は高いかもしれないですが、いずれは取り返せるという考えでゴルフに取り組んで欲しいです。

―今はパートナーだが、共催となる可能性は

 共催になったほうが良いと思います。共催となれば言いたい事、やりたい事、お互いに話し合いが出来て、選手も来やすくなると思います。



―日本勢に期待すること

 勝って欲しいです。普段やっている事をやれば必ず結果が出てくると思いますが、来れて良かったじゃダメです。ここで結果を出したいという気持ちが次にどんどん繋がっていくので、そういう風に思ってやって欲しいです。

―4月から国内男子ツアーが開幕する

 東建(ホームメイトカップ)から始まりますが、その時に20人にはニュージーランドの経験を活かしてもらいたいです。去年の後半戦は20代の選手が10人も勝ったので、その人たちが主役となって盛り上げて欲しいですね。自分たちの世代を作るくらいの気持ちでやって欲しいです。

―ZOZOチャンピオンシップもあり、盛り上がりそう

 試合だけで盛り上がるのではなく、選手自身も盛り上がって欲しいです。選手たちは見ている人、来てくれる人に何をしたらいいか、分かっていると思います。
 

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