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PGAツアー

3月のプレーヤーズは”適応力”が必要 プロキャディ杉澤伸章氏の現地リポート

2019年3月14日(木)午後1:29

2018-19 ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ
 現地時間14日から米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権(フロリダ州/TPCソーグラス)が開幕する。大幅な日程変更に伴い、昨年の5月開催から2006年以来の3月開催となる今大会について、プロキャディの杉澤伸章氏が練習日となる水曜日、現地からレポートしてくれました。


 
求められるのは天候への適応力
 5月開催と違って、3月は1日1日の気温差が激しいです。5月は1週間とか10日間とか天候は変わらないのですが、3月は今週だけでも、ものすごく寒くなったり、暑くなったり、風が吹いたり、吹かなかったりと天候が変わりやすいです。さらに週末は雨予報なので、不安定さが増すでしょう。

 選手たちにとっては、普段の『何番アイアンが何ヤード飛ぶ』という固定観念が邪魔するので、その場の『適応力』が重要になってきます。特にこのコースはレイアップすることも多いですから、風や天候などを考えながらティーショットからクラブの選択をしっかりしないといけません。天候への適応能力が重要な気がします。
 
TPCソーグラスで戦う松山英樹と小平智
 松山選手は体調が心配されましたが、練習ラウンドを見ている限り心配する必要はなさそうです。API(アーノルド・パーマーインビテーショナル)のサンデーバックナインが良かったからか、表情が明るい印象です。特に、アイアンに関してはすごく良いショットを打てていて、可能性が見えてきました。

 小平選手は、先週休んだことで色々な部分でリセット出来ていると思います。去年はRBCヘリテイジで優勝したことで出場していて、TPCソーグラスは知っているコースということで、コースマネージメントも自信を持って挑めると思います。

 小平選手はティーショットが得意なので、他の選手は『難しい』と言いますが、小平選手はコースに変な恐怖感を感じていないんじゃないかと思います。またそういうことをはっきりと「僕はそうじゃないです」と言えるところが、小平選手の強さですね。結果だけで判断せず『自分は成長している』と自分の中で思えているんじゃないでしょうか。ポジティブというか、“ナチュラル”な選手だと思います。

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3月14日(木)~3月17日(日)

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