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PGAツアー

「欧州勢が上位にいるのはたまたまではない」プロキャディ進藤大典がみたザ・プレーヤーズ3日目

2019年3月17日(日)午前11:30

2018-19 ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ
 PGAツアーのフラッグシップトーナメントのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは、3日目を終えてジョン・ラームが単独トップ、ローリー・マキロイやトミー・フリートウッド、ジェイソン・デイなど実力者が追いかける展開になっています。

 CS放送ゴルフネットワークの同大会中継で、3日目ゲスト解説に登場したプロキャディの進藤大典さんに、放送終了後にコメントをいただきました。
 
 
勝ちに飢えたマキロイ、ジョン・ラームの最終日に注目
 3日目を終えて、トップ5にアメリカの選手が来ていないの印象的ですね。ヨーロッパの選手が上位に来ているので、特にローリー(・マキロイ)なんかは勝ちに飢えているんじゃないかと思いますし、ジョン・ラームも「去年1年の経験が今シーズンに活かせている」とコメントしています。

 TPCソーグラスというコースが他のPGAツアーよりもタイトなので、ヨーロッパの選手向きだったり、あるいはジム・フューリックのような選手が上に来れたりとか、(飛距離だけではない)総合力が必要なコースではあるので、たまたまではないと思います。

 昨シーズンのローリーやジョン・ラームは、不甲斐ないわけではないですけどちょっと物足りないシーズンだったので、明日の最終日にそのあたりの意気込みがみれるんじゃないかと思います。

 あとは、10アンダーくらいの選手が早い段階で上の選手にプレッシャーをかけていけるかどうか。ジェイソン・デイも注目ですね。どういう戦いになるかで、今年のマスターズ優勝争いの参考になりそうです。

 TPCソーグラスは風が難しいコースです。林があるので風が舞いやすいんですよね。まずはショットがしっかりしていないと優勝争いのレースに入っていけない、ショットありきのコースなので、風をよんでティーショットをフェアウェイに置けるかが攻略のポイントですね。

 TPCソーグラスでスコアを伸ばすには、前半アウトで2番、4番で1つ2つ、それと9番。後半ではインの11番と16番、あとは浮島グリーンの17番でスーパーショットですね。

 松山選手の今シーズンは、最終日に巻き返してトップ10入っていたりとか、急にスイッチ入るようなケースが多いですね。ゴルフには4日間の波というものがあるので、予選ラウンドは上手く行かなかったですけど、いつでも挽回する力は持っているので、3日目はそれが出たのかなと。松山選手は最終日に強いので、明日も期待したいですね。

 (解説を終えて)解説の佐藤信人さんと実況の薬師寺広さんに話しやすい雰囲気を作ってもらって、あっという間の3時間でした。しっかり自分のなかで反省して(笑)、勉強して、次また呼んでいただけた時に良い解説が出来ればと思っています。

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