米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップ（現地時間17日／フロリダ州／TPCソーグラス）最終ラウンドが終了。松山英樹は通算12アンダー8位タイで終え、今季3度目のトップ10フィニッシュとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　何が良かったか分からないですけど、パッティングは短いパットを外していないのが大きいと思います。

―気温、風など難しいコンディションの中での最終日

　良いプレーが出来たと思います。スイングも小細工しながらでも上手くまとめられたので、これぐらいを最低レベルにしたいです。

―納得のいかない部分について

　それはありますけど、この順位で終われたのは良かったです。後半は上位陣が伸びていなかったので、3打、4打ぐらいのところで意識しながらも、良いショットが打てたり、良いパットが入ってくれたりしたので良かったです。

―4日間の振り返り

　ゴルフの内容はまだちょっと分からないですけど、結果的に予選を通る大切さ、悪くても腐らずにやれば良い結果が出ることが分かったので、これからも続けていきたいです。

―感覚的に調子が戻ってきた？

　1週間空くのでこの1週間でしっかりと、体も良くない所があるので整えながら練習をして、次戦（WGC–デルテクノロジーズマッチプレー）に良い状態で入れるようにしたいと思います。

―WGC–デルテクノロジーズマッチプレーの意気込みを

　マスターズ前なのであまり変えることなく、今日みたいなプレーが出来ればそうそう負けることはないと思うので頑張りたいです。