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国内女子

鈴木愛「一度は地元で勝ちたかった」前週予選落ちをバネに地元で嬉しい優勝

2019年3月18日(月)午後3:00

ぎゅっと週刊国内ツアー
 高知県で行われた国内女子ツアーのヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップは鈴木愛の優勝で幕を閉じた。地元四国で節目となるツアー通算10勝目を挙げ、マネークイーン奪還に向けて好スタートを切った鈴木が今大会を振り返った。
 
 
―前週の悔しさをバネに

 
先週は久し振りの予選落ちだったので、凄くショックでした。しかもオフシーズンにやってきたアプローチ、パター、ショットの精度も含め、何もかも上手くいかず、特にパターが高麗(芝のグリーン)でなかなか入ってくれなかったので、本当に悔しい1週間でした。

 開幕戦からこんなにショックを受けるとは思ってもいなかったので、少しゴルフが嫌な気持ちになりましたけど、しっかり3日間オフの休みがとれたので、気分的にもリフレッシュして良い状態で今週を迎えることが出来たのが良かったと思います。

―年間2試合しかない地元四国での優勝

 
節目のツアー通算10勝目が地元四国で出来るとは思ってもいませんでした。一度は地元で勝ちたかったので、エリエールレディスオープン(愛媛県)もそうですけど、なかなか四国で勝てそうで勝てなかったので、本当に嬉しいです。今日はいつも以上にたくさんのギャラリーの方に応援して頂けたことも嬉しかったです。

―2打差を追う展開となった最終日 

 3日目もそうでしたけど、風が強い予報だったので、その中でも3ホールに1ホールでバーディを獲り、6アンダーで回りたいと思っていました。そこまでは届かなかったですけど、本当に我慢強くプレー出来ました。今までは相手のゴルフを見て攻め方を変えることが多く、自分のプレーがなかなか出来ていなかったので、最終日はスコアボードを見ずに自分のプレーに徹していました。

  ―勝負を決めた15番のロングパット

 オフにたくさんパターの練習をやってきたので、傾斜を含め風も計算しながらで非常に難しいパットでしたけど、決めきれて本当に良かったです。打った感じは「寄ってるかな」程度で、長いスライスフックの(ダブルブレイクの)ラインでなかなか入るラインではなかったので、(入って)気合いの入る一打になりましたし、今日イチのベストプレーになったと思います。

―賞金女王奪還に向けて開幕ダッシュに成功

 
まずはホッとしています。1勝目をするまでにどんな選手でもすごく緊張しますし、何勝していてもシーズンを通しての1勝目は本当に難しく感じるので、そこで優勝出来たので本当に嬉しいです。

 ただ、ここで気持ちを落ち着かせることなく、来週からまた新しい気持ちで出来れば、チャンスは巡ってくると思います。平均ストロークも減らしたいので、ミスをもっと少なくできれば優勝のチャンスがさらに増えると思います。 (平均ストロークは60台に)いけたらいいなと思いますけど、あまりそこにこだわりすぎると壁が高いと思っているので、シーズン初めはあまり考えないようにします。

(写真:Getty Images)

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