米男子ツアーのウェルズファーゴ チャンピオンシップ（現地時間3日／米ノースカロライナ州／クエイルホロークラブ）2日目が終了。松山英樹は3バーディ、2ボギーの1アンダー70とスコアを伸ばし、通算1オーバー62位タイで決勝ラウンドに進んだ。

―今日のラウンドを振り返って

　昨日のラウンド後の練習で、今日は上手く回れそうな感じがしていました。前半のスタートとか良かったですし、まだ（完全には）ショットに自信が持ててはいないですけど、良い方向に向かっている感じはありました。ただ後半に入って、打ちにくいホールだったり、自信が持ててはいない分、ミスが少し出てしまいました。

―後半のミスについて

　根本的なスイングがやっぱり良くなっていないので、その良くなる傾向は前半で見えていたので、それを後はどれだけやれるかだと思います。でも兆しが見えただけでも良かったです。

―ショートゲームの手応えは？

　アプローチもパターもショットからの流れが重要になってくるので、特にアプローチはショットが悪いとパターも悪い状況なので、どうしても（打ち方に）不安が出てしまうので、まずはショットを治してパターに集中できるようにしたいと思います。

―明日への意気込みを

　前半にできていたことをしっかりとやりたいと思います。