海外男子メジャー第3戦 全米オープンゴルフ選手権は14日、米カリフォルニア州のペブルビーチゴルフリンクス（7075ヤード・ パー71）で第2ラウンドが行われ、堀川未来夢は通算6オーバーで予選落ちを喫した。

―初めての全米オープンは悔しい感じになってしまった

　結果は予選落ちでしたが、自分のゴルフはしっかり出来ました。ただやっぱり印象としては、歯が立たなかったという印象が一番です。

―この2日間で得たものは

　国内の男子ツアーでやっていくにはそれなりの実力が必要になってきて、それからマネージメントが大事になると思っていましたが、こっちに来てからはマネージメント以前の問題で、やっぱり最低限の飛距離だったり最低限のパワーが一番必要だなという印象がありました。

―次のメジャーは全英オープンになるが、どのように調整するか

　なかなか短期間で飛距離を伸ばすというのは難しいので、グリーン周り、アプローチ、パターに磨きをかけたいです。また、全米オープンと全英オープンではコースの攻め方が違うと思うので、やっぱり全英オープンは風が吹いたりとタフなコンデションになると思うので、拾うゴルフがしっかり出来る様にこの1か月しっかり練習して頑張ります。