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進藤大典「バーディが7つ獲れているのは明日に向けてポジティブ」全米オープン3日目を振り返る

2019年6月16日(日)午後0:33

2019 全米オープンゴルフ選手権
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 全米オープンゴルフ選手権は15日、米カリフォルニア州のペブルビーチゴルフリンクス(7075ヤード・ パー71)で第2ラウンドが行われ、ゲーリー・ウッドランド(米)が通算11アンダー単独首位、松山英樹は通算1アンダー23位タイ、タイガー・ウッズ(米)は通算イーブンパー27位タイで最終ラウンドへ進む。3日目の解説を務めた松山の元専属キャディ、進藤大典氏が一日を振り返った。

 7つのバーディはフィールドでトップなので悔しいです。今日のベストスコアはダニー・ウィレットの4アンダーで、それに並ぶか、それ以上のスコアが出たと思います。

 9番ボギー、10番バーディは良かったですが、やはり11番。あそこでラフに入るのはしょうがないと思いますが、その後のレイアップショットが、けっこう深いラフまで行ってしまいました。

 そこがアンラッキーというか乗せるだけになり、ファーストパットが思ったより寄らなくて、フックラインなので最後が速く見えるんですけどね…。

 パッティングは松山選手だけでなく、ショートする場面は色々なところで見られました。今日は比較的パッティングでショートする選手が多くて、昨日の後半と比べるとグリーンのスピードが出てないのかなの思いました。

 バーディが7つ獲れているのは明日に向けてポジティブ。少し曲がったら全米オープンだとボギーになってしまうので、実際に今日も1番、5番と良いパットでしたし、10番も良いパットが入っていました。バーディも全部良いバーディばっかでした。明日はバーディを獲って、ボギーを減らしていくしかないですね。

 タイガーは出だしでつまづいてしまい、1番、3番でボギーがきてしまって波に乗れなかったですが、その中でも難しい舞台で大きく崩れないのはタイガーの凄いところだと思いました。

 期待を背負っているので、崩れやすくなったりするものですが、上手くいかないなりに崩れないで今自分ができることのベストを尽くしているというのが勉強になりますし、これがプロフェッショナルなんだと思います。

 今日のタイガーは3アンダー、松山選手は7アンダーくらい出てもおかしくなかったですが、1打のミスやバーディが先に来るか来ないかだけでも選手は、こういう難しいコースになればなるほど気持ちの部分で変わってきます。

 フィールドはフェアな状態ですが、もう難しさしか残っていません。簡単なホールは一つも無くなってしまいました。

(写真:Getty Images)

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6月13日(木)~6月16日(日)

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