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PGAツアー

6月にプロデビューしたばかりのマシュー・ウルフがツアー初優勝

2019年7月9日(火)午後2:40

 米男子ツアーの新規大会「3Mオープン」は7日、米ミネソタ州のTPCツインシティ(7468ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、20歳のマシュー・ウルフ(米)が通算21アンダーで優勝した。

 ウルフはオクラホマ州立大学出身でアマチュア時代からプロの試合には推薦で出場していたが先月プロ転向。デビュー戦から50位タイ、80位タイ、予選落ち、そして4試合目で勝利を収めた。

 特徴的なのは何といってもスイング。コーチのジョージ・ガンカス氏が提唱しているGG打法で楽に300ヤード以上を飛ばす。

 まず、右膝をクイっと内側入れリズムを取る。ヒールアップしながらアップライトに上げ、トップではシャフトがクロスし、そこからオンプレーンに下す。見た目は進化した8の字スイング、ループスイングのよう。

 ウルフのスイングを直そうとしたコーチもいたそうだが、ガンカス氏は「いいスイングをしている」と褒め、良いところを伸ばしていった。

 最終ラウンドを首位タイから出たウルフは4つ伸ばして最終18番パー5を迎えた。約230ヤードの第2打目を5番アイアンでほぼグリーンオンさせ、カラーから約9メートルのイーグルパットを沈め優勝が決定した。

「言葉が出ない。あの緊張感の中での、あのパット。ツアーカードもかかっていた。オクラホマのナショナルチャンピオンになった時のようにカモンって叫んでいたよ」

 この優勝で2年のシード権を獲得、来年のマスターズ出場が決定。「マスターズは夢にまで見た舞台。オーガスタ・ナショナルGCはアメージング。いつもプレーしたいと思っていたけど機会がなかった」。



 ウルフはタイトリストの「プロV1」ボールを使用して勝利を手にしたほか、タイトリストボールが今大会でもゴルフボール使用率77%(2位メーカー:10%)を獲得した。(ダレルサーベイ社調べ)



(写真:Getty Images)

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