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“練習の虫”稲見萌寧「練習は嘘をつかなかった」10代最後の日に掴んだツアー初優勝というギフト

2019年7月29日(月)午後3:30

2019 センチュリー21レディスゴルフトーナメント
 国内女子ツアーのセンチュリー21レディスゴルフトーナメントは稲見萌寧のツアー優勝で幕を閉じた。一日の練習量は10時間とまさに練習の虫。また、次の日が誕生日のため、10代最後の日を勝利で締めくくる形となった。そんな稲見が今大会を振り返る。

―初優勝を手にした今のお気持ちは

 凄く嬉しい気持ちで一杯です。何より19歳最後の日に良い誕生日が迎えられることが一番のプレゼントになりました。

―最終日のラウンドを振り返って

 前半は色々と噛み合わない部分があり、ボギーが続いてしまいましたけど、それでも諦めない気持ちで後半勝負に切り替えました。後半戦伸ばせたらカッコいいと思いながら、ぶっちぎりで勝つことは叶いませんでしたけど、それでも最後まで諦めない気持ちが優勝に繋がったと思います。

―最終ホールを首位タイで迎えた時の心境は?

 15番を迎えた時点で1打差の4位タイだったので、「何が何でも首位には並ばないと」と思い、気合でバーディを奪うことが出来ました。並んでロックオンした瞬間からは全ホールでバーディを獲ろうという気持ちで、最終18番ではセカンドショットを入れる気満々でした。

―18番のバーディパットについて

 色々と考えてしまう時間もあったかもしれませんが、昨年のプロテストも最後3メートルのバーディパットを決めて受かっているので、それに比べたらこのプレッシャーは大丈夫だと言い聞かせながら打ちました。(入った瞬間は)地面から込み上げるぐらいの嬉しさで「ヤッター!」という気持ちが凄かったです。

―10代最後の日にツアー初優勝を挙げれたことについて

 優勝することは想定外でした。10代で優勝できて、これから良い人生になる気がしました。

―プロ1年目のこのタイミングでの優勝は早い?遅い?

 早いですね。2年以内に優勝したいという考えだったので、まさか(プロテスト後)何か月後かに優勝できるとは思ってもいなかったので、凄く嬉しいです。

―昨年のQT落ちについて

 去年11月のQT落ちは今まであまり挫折を味わってこなかったので、本当に落ち込みましたし、なかなか立ち直れなかったです。ただ、まだまだチャンスはあると思い直し、3ヶ月間のオフシーズンを過ごしました。そしてそれが実を結び、リランキングに引っ掛かり、初優勝、シード権を獲得することができて最高の環境に来れました。あの時の挫折があり、今のコーチとも巡り合えたので、今となってはあの挫折があって良かったと思います。

―練習量は一日どのくらいですか?

 気づいたら10時間ぐらいは練習しています。大会中は次の日に影響が出ないようにしていますけど、7~8時間ぐらいはやっています。練習は嘘つかなかったです。

―猛練習をするようになったきっかけについて

 練習が好きなのもありますし、楽しすぎて気付いたら時間が経っている状態が多いので、自然と練習量が多くなりました。

―今後の目標について

 引き続き優勝を目指して、常に上位にいれる選手になりたいです。これからも最後まで諦めずに頑張っていきます。

―どのような20代にしたいですか?

 悔いのないようにと言いたいですけど、多分あると思うので、なるべく悪い方より良い方が多くなるように頑張ります。

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7月26日(金)~7月28日(日)

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